あなた『...また変なの拾ってきたでしょ、悟』
五条「え〜変なのって.....ずぅぅぅっっっと生まれてこなかった逸材...特級呪霊両面宿儺の器だよー?」
五条「拾わない方がやばいでしょ笑」
あなた『..ジジィどもになにされても知らないからね』
五条「冷たいなぁ、タメなんだし仲良くしなよっ!」
あなた『.......』
五条「え、無視?」
いや、知らないし
てか無理だし。仲良くとか
器なんてほぼ呪霊じゃん
人のことあんま言えないけど
自分から呪霊になりにいくなんて、馬鹿なヤツ
なぁんも楽しくないし
でもまぁこっち側の方が楽な奴もいるか
あなた『あーぁ、人間めんどくさ。』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!