第11話

↳ 分岐点
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2024/10/06 13:07 更新
陣馬「通報者探してた」
大神『通報者?おったんですか?結局』

九重「虚偽通報でした」
大神『ああ、そういえば…西武蔵野市最近多いって知人が言うとったな……』

大神『毛利さん知っとる?』

九重「その人でしたよ。今日話したの」
大神『ああ、ほんま。んでなんで虚偽通報?』

陣馬「ゲームだよゲーム!本物の警官相手にやってんだ」


伊吹「……そいつ足速いの?」
九重「これまでの警官は全員逃げられてるそうです」
伊吹「へえ」


志摩「こっちも通報されれば確認しなきゃ行けないですからね」
大神『…』


大神『まあ、通報来たら考えようや』
九重「そうですね」


大神『ほんまにそのゲームだけが理由なんかなあ。』
大神『陣馬さん、九重くん、走り方はどんなんやった?』



志摩「お前はなんでこういう時すぐ頭が切れるんだ」


伊吹「勘でしょ。ね?」
大神『手がかりになると思って。』


志摩「手がかり…?」


大神『あ、いや、なんでもない』

九重「走り方は…陸上選手みたいな。そんな感じでした」

大神『…陸上、なるほどな』




志摩「……」

志摩は何か言いたげな表情で大神を見つめていた 。

ピンポイントな質問といい、さっきの謎の発言といい


こいつはなにか隠してる、そう言いたげな表情で
それは志摩だけじゃなくて伊吹も勘づいていた。

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