お兄ちゃん、大丈夫かな?
『爆豪くん!大丈夫?』
爆豪「ハァハァハァ」
ダメだ聞こえてない。
過呼吸になりかけてるし....
『爆豪のあほぉぉぉ』
モニター見てた人達⇒( ˙ㅿ˙ )
爆豪「ビクッ、あ"?なんだてめぇ?」
『あっ、いやなんでもないです』
爆豪「んだよ、」
『ほ、ほら、次の試合始まるし、いこ?』
@モニタールーム
オールマイト「本戦のベストは、飯田少年だな。
わかる人!」
八百万「はいっ!オールマイト先生!
爆豪さんの行動は、見た限りでは、私怨丸出しの独断。そして、屋内での破損。緑谷さんも同様に、
屋内の破損、怪我からしてもあれは無謀なことですわ。そして、麗日さん。中盤での気の緩んだ行動。最後の攻撃での大雑把さ。これをふまえ、
飯田さんは状況を1番確認ていましたもの。
相手への対策をこなし、核の争奪をきちんと想定していた飯田さんこそ、飯田さんは最後対応に遅れた」
すごー、そこまで私考えれなかったや。。
さすが推薦入学!
オールマイト「:(´◦ω◦`):」
オールマイト、思ってたより言われたから、
プルプルしてる....可愛い←おい
ここから飛ばします。
結果は原作にはなかったので、予想です。
左に丸が着いている方が勝ちです!
VSの、Sが見にくくなっています。
そこはゆるちて(キモイ)
オールマイト「残りはあなた少女だな。
あなた少女の場合は、負けたチームがくじで再戦だ!前線の反省点を生かすように!」
チームっ!!
誰になるんだろ....喋ったことある人がいいな??
オールマイト「ヒーローチームは、あなた少女とGチーム!ヴィランチームは爆豪少年とIチーム」
えっと....Gチームは、耳郎さんと、上鳴さん。
喋ったことない....(´;ω;`)
頑張ろ...
耳郎「よろしくねあなたちゃん!」
『よろしくお願いします。』
上鳴「おお!律儀。お嬢様みたいだな」
『ありがとうございます?』
あっ、疑問形になった...
『とっ、とりあえず作戦考えましょ!』
耳郎「そうだね。あなたちゃんは何が出来る?」
『爆豪くんと同じで爆破。イメージはほとんど爆豪くん。威力は爆豪君より下がるけど、コントロールは自信ある。それと回復が少し...』
耳郎「爆豪と個性一緒なんだね!珍しい。。」
上鳴「俺!俺は、防電!」
耳郎「ばかっ、放電だけ言ってどうする」
上鳴「あっ、そうだな。体内に電気を貯めれる。
あとは、放つだけ。全部だしきったら、」
耳郎「アホになる。」
え?アホになんの?
見てみたい☆°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
耳郎「あなたちゃん、顔がキラキラしてるよ?」
『あっ、ちょっとあほな上鳴くんが、見たいなって、、』
上鳴「マジかよ..今度見せてやるよ」
『あじゃす!』
耳郎「私は、音で相手の位置がわかる。それと足のスピーカにつないだら、攻撃もできる。」
なるほど、便利な個性だな。。
『じゃあ、耳郎さんの個性で初め相手の位置をさぐって、核の位置を確かめる。葉隠さんが厄介だから、それに気をつける。それと無駄な戦闘はやめた方がいい。爆豪くんとか、戦っても時間が無駄なだけだから、テープで縛る。どう?』
上鳴「(〃゚艸゚)プッ爆豪が時間の無駄(爆笑)」
耳郎「いいと思う。」
『あと、爆豪くんともし戦うようになったら、
最初、右をガードしてみて。』
耳郎「わかった!ありがとう。」
よし、これで大体は決まったかな?
上鳴「あと、誰がどう動くか、確認しとこうぜ」
耳郎「そうだね。さっきもそれで負けたし。。」
わ、反省生かしてる。、すごい!
『じゃあどうする?』
上鳴「とりあえず、攻撃系のあなたちゃんが先陣を切った方が効率がいいと思う。」
『そうだね。』
耳郎「じゃあ、上鳴は、一人で行動できる?」
上鳴「はぁ?!なんでそうなんだよ」
『上鳴くん、放電だから、私たちにも被害が及ぶ..』
上鳴「あっ、そうだな!じゃあ一人で行動するわ」
耳郎「無線でこまめに情報交換しよう。」
『ですね。』
もう、、ないかな?
オールマイト「準備はいいかい?」
おっ、いいタイミング!
オールマイト「それでは、スタートっ!」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。