第5話

よんわ
4,195
2020/06/23 10:31
お兄ちゃん、大丈夫かな?

『爆豪くん!大丈夫?』

爆豪「ハァハァハァ」

ダメだ聞こえてない。

過呼吸になりかけてるし....

『爆豪のあほぉぉぉ』

モニター見てた人達⇒( ˙ㅿ˙ )

爆豪「ビクッ、あ"?なんだてめぇ?」

『あっ、いやなんでもないです』


爆豪「んだよ、」

『ほ、ほら、次の試合始まるし、いこ?』

@モニタールーム

オールマイト「本戦のベストは、飯田少年だな。
わかる人!」

八百万「はいっ!オールマイト先生!
爆豪さんの行動は、見た限りでは、私怨丸出しの独断。そして、屋内での破損。緑谷さんも同様に、
屋内の破損、怪我からしてもあれは無謀なことですわ。そして、麗日さん。中盤での気の緩んだ行動。最後の攻撃での大雑把さ。これをふまえ、
飯田さんは状況を1番確認ていましたもの。
相手への対策をこなし、核の争奪をきちんと想定していた飯田さんこそ、飯田さんは最後対応に遅れた」


すごー、そこまで私考えれなかったや。。

さすが推薦入学!

オールマイト「:(´◦ω◦`):」

オールマイト、思ってたより言われたから、
プルプルしてる....可愛い←おい

ここから飛ばします。
結果は原作にはなかったので、予想です。
左に丸が着いている方が勝ちです!
VSの、Sが見にくくなっています。
そこはゆるちて(キモイ)
オールマイト「残りはあなた少女だな。
あなた少女の場合は、負けたチームがくじで再戦だ!前線の反省点を生かすように!」

チームっ!!

誰になるんだろ....喋ったことある人がいいな??

オールマイト「ヒーローチームは、あなた少女とGチーム!ヴィランチームは爆豪少年とIチーム」

えっと....Gチームは、耳郎さんと、上鳴さん。

喋ったことない....(´;ω;`)

頑張ろ...

耳郎「よろしくねあなたちゃん!」

『よろしくお願いします。』

上鳴「おお!律儀。お嬢様みたいだな」

『ありがとうございます?』

あっ、疑問形になった...

『とっ、とりあえず作戦考えましょ!』

耳郎「そうだね。あなたちゃんは何が出来る?」

『爆豪くんと同じで爆破。イメージはほとんど爆豪くん。威力は爆豪君より下がるけど、コントロールは自信ある。それと回復が少し...』

耳郎「爆豪と個性一緒なんだね!珍しい。。」

上鳴「俺!俺は、防電!」

耳郎「ばかっ、放電だけ言ってどうする」

上鳴「あっ、そうだな。体内に電気を貯めれる。
あとは、放つだけ。全部だしきったら、」

耳郎「アホになる。」

え?アホになんの?

見てみたい☆°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

耳郎「あなたちゃん、顔がキラキラしてるよ?」

『あっ、ちょっとあほな上鳴くんが、見たいなって、、』

上鳴「マジかよ..今度見せてやるよ」

『あじゃす!』

耳郎「私は、音で相手の位置がわかる。それと足のスピーカにつないだら、攻撃もできる。」

なるほど、便利な個性だな。。

『じゃあ、耳郎さんの個性で初め相手の位置をさぐって、核の位置を確かめる。葉隠さんが厄介だから、それに気をつける。それと無駄な戦闘はやめた方がいい。爆豪くんとか、戦っても時間が無駄なだけだから、テープで縛る。どう?』

上鳴「(〃゚艸゚)プッ爆豪が時間の無駄(爆笑)」

耳郎「いいと思う。」

『あと、爆豪くんともし戦うようになったら、
最初、右をガードしてみて。』

耳郎「わかった!ありがとう。」

よし、これで大体は決まったかな?

上鳴「あと、誰がどう動くか、確認しとこうぜ」

耳郎「そうだね。さっきもそれで負けたし。。」

わ、反省生かしてる。、すごい!

『じゃあどうする?』

上鳴「とりあえず、攻撃系のあなたちゃんが先陣を切った方が効率がいいと思う。」

『そうだね。』

耳郎「じゃあ、上鳴は、一人で行動できる?」

上鳴「はぁ?!なんでそうなんだよ」

『上鳴くん、放電だから、私たちにも被害が及ぶ..』

上鳴「あっ、そうだな!じゃあ一人で行動するわ」

耳郎「無線でこまめに情報交換しよう。」

『ですね。』

もう、、ないかな?

オールマイト「準備はいいかい?」

おっ、いいタイミング!

オールマイト「それでは、スタートっ!」

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