若干rぎみなセリフが後半あります。嫌な方は飛ばしてください💦
🐻side
聞こえてくるだけで苦しい、全校生徒の声。
平気なフリをしていても、ジンヒョンにはバレた。
こんなにこっちをチラチラ見て、本当に優しい人だな。
ヒョンたちまで悪者にされるなんて、ごめんだ……
ゆんぎひょんがあんなに声を荒らげるのは、初めてだ。
そうだ、僕は何も知らない。
僕自身の事も、ジュウォンの事も……
過去の生徒会の事も。
僕はもっと話に耳を傾ける。
肌で感じる、凍りついた空気。
僕ら新入生には分からず、2、3年生には分かる……
これが、過去の生徒会を知るヒントになるのだろうか。
そう吐き捨てヒョンは、ステージ裏へ行ってしまった。
ゆんぎひょんの言葉が、嘘を全部ねじ伏せた。
先生もいる手前、言いずらい中で僕を守ってくれた……
そうして、僕ら1-A組は無言で投票を始めた。
🐹side
途端に、嫌な予感がした。
さっと、1-B組の列に視線を送る。
きっとゆんぎもそれに気づいて、行ったんだろう。
だけど、アイツが何するか分からない。
ゆんぎやには……危ない。
その一言で察したのか、2人とも
……よく出来る後輩だな。
さすが、色々なことを乗り越えてきた仲間だ __
🐱side
生徒会だが、人前で話すのは得意ではない。
だからあんな声を荒らげたら、心身への負担は大きい。
なのにさらに今、起きてはならない事が……
起きかけているのだ。
さすがに、悪寒がした。
コイツなら何をするか本当に分からない。
善悪の区別がついてねぇんだ、この兄弟は。
……こいつは本当に危ない。
俺でよかったよ、これでジナが相手されてたら……
ジナにはこんな思いして欲しくないからな。
ジュウォンが手首に忍ばせているのはカッター。
抵抗したら切られるのはすぐ分かった。
なら、我慢するしかねぇよな。流石に死にたくないし。
だって俺、我慢得意じゃねぇか……
得意な、はずなのに
なんでこんなに視界が滲むんだろう
大切な人が傷つくくらいなら、自分を傷つけて欲しい
なのに、なんで思い浮かべてしまうんだろう
助けて欲しいって思ってしまうのだろう
本当は嘘だ。怖くて仕方がない。
ついにズボンのベルトに手をかけられてしまい、嫌悪感がたまらなかった。
その声が聞こえて、不覚にも安堵してしまった。
To be continue__
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いやー、早く選挙終わらせろよって思ってますよね。すみません^^; 細かく描写を書こうと思えば思うほど凄く長くなってしまって……
今回はジュウォンのクズっぷりを伝えるべく、あまりよろしくないワードもぶっ込んでしまいました、ゆんちゃんにもなんと言うセリフを……🫣
えでも殺されんのも抱かれんのも御免だとかかっこよくないですk(
まあ、まだゆんちゃん制服ちゃんと着てるのでご安心ください!!ジュウォンなんかに見せるわけないので絶対😊😊😊
何より、Sinの友情最高ですね😇
ユンギが、下手なことしたら兄ちゃんと同じ目に合うぞと言っていましたが、ジュウォンの兄が過去どうなったか分かりましたでしょうか……?今回のストーリーで明らかになったと思います。
そこも大切なポイントになってきますよ🧐
ストーリーは少し胸糞悪い終わりになっていますが……
ではまた 👋🏻


















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。