第5話

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2020/08/27 14:00


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You side

翌日

貴方
o。.(  ´O`)〜〜


、、、ん?てか今日、課題考査じゃね?
貴方
うわ、めんど!



いや、まぁ、、解けるんだけどね?








気分的にさ、萎えるよねw









、、、しょうがねぇ、、
貴方
行くかぁ、、



私は、ようやっと重い腰をあげた













今日は、午前中は課題考査、午後から授業だ
貴方
マジめんどいわぁ、、(。´-д-)ハァ-
女子
あ、あの、ちょっと、、いい?
貴方
どーした?
女子
今日の放課後、彼氏とデートなんだけど、、
女子
髪、やって貰えないかな、、?


なんだ、めっちゃ恐る恐るだから、どっかに呼び出し食らうのかと思ったわw
貴方
あ、そゆことw
貴方
おっけおっけ!w
そこ座りな(^^)
女子
、、!!ありがとう!
女子
じゃあ、、失礼します、、


私、ヘアアイロン常備なんだw








急に仕事入るときあるからね








だから、たまにこうやって頼まれるから、やってあげてる


貴方
どんな感じがいい?
女子
おまかせで!
貴方
はいよーw

どんな感じにしようかな、、








私は、アイロンのスイッチを入れた


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マサイside


朝、教室に行くと、あなたちゃんが不破じゃないやつと、楽しそうに話していた
マサイ
マサイ
(今日は一緒じゃねぇんだ、、)


自分の机に向かうと、鏡やらくしやらが、









俺の机の上に散らばっていた
貴方
あ、ごめん、机借りてた
マサイ
マサイ
あいや、、別にいいけど、、
貴方
すぐ片すわ



と言って、片付け始めた、、、








と思ったのだが、
貴方
、、、、(・ω・  )


え、何だよ、めっちゃ見られてんだけど









やっぱこえーなぁ、、
貴方
マサイくん、ちょっと座って
マサイ
マサイ
え、、
貴方
早く
マサイ
マサイ
あ、、はい、、

俺は、おそるおそる椅子に座る






何されんだ?









、、、俺、学校来ただけだぜ?
貴方
動かないでね
貴方
熱かったら、言いなよ
マサイ
マサイ
?、、、はい


しばらくすると、髪の根元が暖かくなった







ヘアアイロンだった








髪をすいていく指も優しくて少し心地がいい
マサイ
マサイ
(ヘアアイロンって、こんなんだっけ?)


中学のとき、姉に髪をセットしてもらったことがある









、、、こんな感じだったっけ?
貴方
はい!寝ぐせ、直したかんね!
貴方
きれいな顔なんだから、もったいないよ ニコッ))
マサイ
マサイ
あ、、さんきゅー、、///



俺は、この時のこいつの笑顔に、少しドキッとした

男子
あ、あなたさん!今日、仕事っすよね
男子
雑誌買いますから!
貴方
あ、マジ?ありがとー!w
女子
私も買うよ!頑張ってね!
貴方
さんきゅー(^^)


我に返ると、もういつものあいつに戻っていた



--------キリトリ線--------




こんにちは!茉莉彩です!








こっちがハマりすぎて、こればっかり書きそうw








すみません、ちゃんとまんべんなく書きますm(*_ _)m笑








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アデュー!

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