第3話

#1
633
2022/08/22 01:49 更新
青side
青くん
青くん
さとみくんッ!!
桃くん
桃くん
ん?どした〜??
青くん
青くん
なんでもないよ〜ッ!
桃くん
桃くん
ったくッ笑
桃くん
桃くん
ころんは可愛いな〜ッ
青くん
青くん
可愛くなんて…ッ///
桃くん
桃くん
ふふ笑照れてる照れてる〜ッ!笑
青くん
青くん
なッ!?、
…この頃は楽しかったな
さとみくんが好きで、

さとみくんといると楽しくて、

さとみくんしか見えなかったぐらい。
ずっと一緒に居たいって思えた。
でもー。
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青くん
青くん
さとみくんッ…!
桃くん
桃くん
ん…?
青くん
青くん
今日さッ!、
桃くん
桃くん
ごめんけど今日用事ある
青くん
青くん
あッ、…、
青くん
青くん
そ、っかッ
青くん
青くん
ごめんッ、迷惑かけた、
桃くん
桃くん
ご飯も食べて来るからッ
桃くん
桃くん
じゃ
青くん
青くん
あッ…、
今日が何の日か覚えてないのかなッ…?、
今日は僕たちの記念日だよッ


…どうせ僕のこともう飽きちゃったんだ。
僕は愛想が無いから、可愛くないから。
僕のせいだ。


前からさとみくんが冷たくなっちゃったのは…。
僕のせいだ。
青くん
青くん
ダメだッ、…。
青くん
青くん
なんか食べよッ、
ガチャッ
青くん
青くん
あれッ…?、
青くん
青くん
冷蔵庫、あんまり入ってない、
…買ってこないとな、


フラッ
青くん
青くん
ッと、…
青くん
青くん
やばッ、頭…ッ痛い、
薬も、買ってこないと。
青くん
青くん
…行ってきますッ
おぼつかない足で僕は店に向かった。

その前にー。
薬局でも寄って薬を…。
青くん
青くん
あれ…?、
見覚えのある桃色の頭が目に入った。
青くん
青くん
…さとッ、
声をかけようとしたところでー。
ー言葉が詰まった。
桃色の髪の毛をした僕の大好きな人の隣には。

ー赤色の髪の毛をした可愛らしい子が居たから。
青くん
青くん
…莉犬ッくん、?
莉犬くんは僕の友達。

それに加えてさとみくん、なーくん、ジェルくん、るぅとくんも
6人で“すとぷり”として。
僕との記念日なのにッ、どうして…?
桃くん
桃くん
www
赤くん
赤くん
〜ッ!!?
青くん
青くん
…ッ、
さとみくんッ、?
どうして、莉犬君と…?
あの優しい笑顔は僕だけしか知らないって思ってた
自然と独占欲がッ、…。
桃くん
桃くん
〜ッw
赤くん
赤くん
〜ッ!///
青くん
青くん
ッ!?…、
頭…撫でてるッ。

どうして?、どうしてなのッ?
 大丈夫かッ…頭撫でるくらいッ、

友達でも…。
なのに、どうしてこんなに胸が痛いんだろ…
青くん
青くん
もう、行こうッ…
とにかくその場から離れたくて。

うやむやに足を動かした
ズキズキと頭が痛い。

だけど


ーそれよりも胸が痛かった。
冷たくて。
生きてないみたい。
青くん
青くん
何も考えられなかった。
ただ僕は見捨てられたって言う事だけが分かっていた
青くん
青くん
…薬、買わないと。
心臓が、痛い…
気持ち悪いッ、

体の内側がグルグルする…ッ
何…これ?
青くん
青くん
風邪薬っと、
青くん
青くん
…?
精神安定剤…?
青くん
青くん
買って…みようかな…ッ
そのまま僕は会計を済ませた

風邪薬と精神安定剤を。
青くん
青くん
…ッ
帰ろうッ。すぐに。
ご飯なんてどうでも良かった。

欲しい、薬を飲みたい。

痛いッ痛い。
どうしてこんなに胸が痛いのッ…?

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