第13話

13話
25
2026/02/22 03:23 更新
2、3時間後…
あなた
ってことで!!
あなた
鳴海隊長はかっこいいんだ!!
四ノ宮キコル
そ、そうね…
日比野カフカ
鳴海隊長愛がすごいな…
あなた
…まだあの人が隊長って言われる前に助けられたんだ
あなた
あの人はまだ一隊員にすぎなかったときでね!
鳴海弦
(あの日のことまで覚えていたとは…あの時は僕もただの隊員だったな)←2、3時間のトーク全部聞いてた
あなた
専用武器じゃなくて、普通の隊員が持ってる対怪獣用の銃で
あなた
怪我して歩けなかった私を避難所まで運んでくれたなぁ
鳴海弦
……
あなた
それでその時ね…!!
四ノ宮キコル
まだ続けるつもりね…
あなた
ひっ…
菌類系の怪獣が現れた時
私は怖くて腰が抜けてしまい立てなかった
たくさんの怪獣に囲まれて、まだまだやり残したこともたくさんあるのに死ぬかと思った
ダメ元で助けを求めた
あなた
誰かっ!!!助けて!!
……
やっぱりダメか…
腰も抜けてるし、膝も擦りむいて血を出している
逃げられない
怪獣の手が私に降りかかってきた
あなた
もっと…生きたかった
その時だった
バンバンッ!!!
あなた
え…
怪獣はいなくなっていた
鳴海弦
余獣撃破
あなた
貴方は…
鳴海弦
僕か?僕の名前は鳴海弦!!
鳴海弦
いずれ隊長になる男だ
あなた
かっこいい…!
鳴海弦
お前なかなかに見る目があるじゃないか、
あなた
私も!
鳴海弦
あなた
私も!貴方みたいな人になります!
あなた
防衛隊に入って、怪獣をいっぱい倒したいです!!
あなた
隊長になった貴方の隣に立ちたいです!!
鳴海弦
…そうか、なら
鳴海弦
"圧倒的な"実力を示せ
鳴海弦
僕はお前に礼儀も身なりも求めない
鳴海弦
僕の隣に立ちたいなら実力を示せ!
あなた
っ!!
あなた
はいっ!!
鳴海弦
…ところでお前立てるか?
あなた
っあ…
大きな切り傷の痛みで立たなかった
鳴海弦
少しおとなしくしとけ
あなた
え、はい…
ヒョイッ
あなた
え…
鳴海弦
少し飛ばすぞ、しっかりつかまっとけ
ダダダダダ!!
あなた
(は、早いっ…)
あなた
(鳴海…弦)
あなた
その名前…と恩はぜったい忘れません…
あなた
必ず…貴方の隣に…
そこで気絶しちゃって、記憶はないけど怪獣は討伐されて
隊員さんから聞いた話だとちゃんと鳴海さんが運んでくれたらしい
あなた
もうほんっっとにそこがよくて!!
鳴海弦
おいあなた、話し込みすぎだ
あなた
な、鳴海隊長!?!?
鳴海弦
もう夕飯の時間になるぞ?
あなた
え、ほんとですか!?!?
あなた
ごめん!!お風呂の時間奪っちゃって…
日比野カフカ
大丈夫だぜ!鳴海隊長の話聞けて楽しかったぜ
四ノ宮キコル
私も問題ないわ、あなたが楽しかったならそれでいい
あなた
カフカにキコルもありがとう!!
鳴海弦
あなた、
あなた
はい?
鳴海弦
風呂と夕飯を済ませたら隊長室までこい
あなた
了!
あなた
せ、説教かな…
四ノ宮キコル
いや、大丈夫よ
四ノ宮キコル
(あのバカ師匠、耳真っ赤にしながらずっと話聞いてたし笑)

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