本当にお久しぶりです。
天猫です。
今回とんでもなく長いですよ!!
ご覚悟してください!!!!!!!!!
では、どうぞ!!!!
私は今、服を選ぶのに悩んでいるの
私は好きなあの人顔が思い浮かぶ
さかのぼること、昨日になると
私は今、絢香ちゃんとお昼ご飯を食べているの
そう、大好きなあの人、その人は橘四季くん。
料理が得意で優しい男の子だよ。
将来は映画俳優になりたいんだって!
私は当時、その四季くんを推しとして接していたのだけれど、いつの間にか1人の男の子として好きになっていたんだ
それだけじゃないの!
なんと、その四季くんと、両思いになり、晴れてお付き合いしているの!!
だから、四季くんは私の彼氏なんだ
そう言って私のほっぺを両頬掴み、揉み始めた
絢香ちゃんが手を引いて私のほっぺは解放される
恥ずかしすぎて声がどんどん小さくなってしまう
そんな私を見た絢香ちゃんはふふっと吹き出した
そう言って絢香ちゃんは綺麗な卵焼きを口に含んだ
私の卵焼きは、見た目が素朴でいまいちなの
でも、味は負けてないし、絢香ちゃんだって、四季くんたちだって美味しいって言ってくれる!
当時の私は、四季くんが彼氏だなんて考えたことがなかった。
憧れは、憧れだったから
だから、とても不思議な気持ちなんだ
お昼ご飯を食べ終え、お互い教室に戻り、私は午後の授業の準備を始めた
そうして準備をしている時、机の中に何か入っているのを見つけた
これは、四季くんの文字が書いてあるメモだった
『今度、一緒で出かけたい。二人で』
ドキドキと、心臓が忙しくなり始めた
いつもは、行かない?とか良ければ、みたいに遠慮がちで聞いてきてくれてたんだけど、
こんなに素直に書いてくれて、いつもよりギャップが凄い
改めて四季くんは私の彼氏なんだと実感をする
そう思った時には、既に遅く、
残りあまり時間が無い状態になってしまった
私だって、四季くんが大好きだ。
今すぐにでも返事をしたい
そう思っていても、社会の授業が始まってしまった
幸い、クラスは一緒で席もそこそこ近い
だけれど問題がひとつをあるの
四季くんは、本当に有名なアイドルユニットで、もちろんこの学校にも、ファンは大勢いるの
だから家がお隣同士の私は風当たりが強いのだけれど…………
しかも、私と四季くんが付き合ってるなんて知られたら何をされるのか、本気で分からない
しかもそれだけじゃない。四季くんにまで迷惑をかけてしまう
そうやって真剣に悩んでいる時、
そうして先生は教室を飛び出して出ていってしまった
先生が教室から出て言った瞬間、教室がガヤガヤと賑やかになった
もちろん、四季くんも男子に囲まれて、話しているけど、少しソワソワしているようにも見えたの
私も早く渡したい。そんな時、いい考えが思いついた
私はこっそり四季くんの様子を確認して、男子達が四季くんから離れた、
その瞬間私は立ち上がって、四季くんのいる机の横を素通りしてノートを取り出すフリをした
そう、素通りするさい、私はこっそり四季くんの机にあのメモ書きを置いたの
四季くんは紙を開いて内容を確認し始めた
私が書いた内容は、シンプルにこう書いたの
『私も行きたい。今日、二人でお出かけしよう』
私がチラチラ四季くんを見ていたから、四季くんと目がバッチリあったの
四季くんは、愛おしそうに、嬉しそうに、見たこともないような幸せそうな顔で、微笑んでくれたの
私は思わずそう呟いてしまい、しまったと口を手で抑えるけれど、誰にも聞かれてなかったみたいだった
私は直ぐに、微笑み直したんだ
すぐに気づいちゃったんだ
だって、この笑顔は、彼女だけの、私だけの特権だからって
そうして今に至るの
私のセンスの無さに概念し、即絢香ちゃんにメールをした
そうしたらすぐに返信がきて、電話をするとなったので、すぐに電話をかけた
絢香先生には、事前にデート用のオシャレと伝えて置いたので、デートとして可愛らしい服装を組み立ててくれた
絢香ちゃんが選んだのは、
白いワンピースに、フリルの軽い素材の上着、そして持ち物は編みかごみたいなバッグ(使う事があまりないって思ってたよっ!)
ネックレスは水色のウミガメの形がぶら下がっており、サンダルは、白いの、シンプルなもの
使わないで溜めていた綺麗なオシャレ着が、ここで着ることになると思うとワクワクする
そうして電話を切って、私は引っ張り出した洋服達を片付けたの
私がフンフンで片付けをしているとき、ドアでコンコンとノックが聞こえたの
来たのはお母さんだった
私は絞り出すような声でそう言った
恥ずかしくて、お母さんにも伝えられなかったけど、なんで!!??
衝撃の告白に驚きを隠せず、口があんぐりも空いてしまう
お母さんはとっても懐かしそうに上を向いて、私は恥ずかしさで下を向いた
は、恥ずかしすぎるっ
そうしてママはルンルンで私の部屋から出ていってしまう
ママがお化粧をしてくれるなんて、
初めてだ!
お化粧道具を持ってきたお母さんは、まず最初にこれ。とあるものを差し出された
日焼け止めクリームにも、色々あるんだぁ
そうして私はくまなく、露出の部分は全て塗ったんだ
ところどころ知らないメイク単語が出てきて頭に?マークが浮かんだけれど、スルーしてママに任せたんだ
10分後……
そうして鏡を見てみると……
瞼が華やかで、少し華やかな女の子が、鏡に映っていたの
そうしてメイク道具を片していく
私は、ほんとうにありがとう、と伝えて帰る時間と行く場所を伝えたの
そういってママに抱きついてしまう
私は、ママがママで本当によかったと、改めて思ったんだ
そうして、とうとう時間がもうすぐの状況になったんだ
初めてのデートだから。私と四季くんのわがままで、変装デートは嫌だ。
だから、2人で人が少ない、公園でピクニックデートをすることになったんだよ!
緊張が凄いから、とりあえず深呼吸をして、待ち合わせまでの場所に移動する
せっかくのデートということで、家が近いけれど、別の場所で決めた時間までに待ち合わせするって決めたんだ
そうして、待ち合わせ場所に来ると、なんともう四季くんが立っていたんだ
四季くんが走り出しそうになったので私が急いで四季くんの元へ行く
四季くんの事だ。私が早く家を出ることも想定済みだったのかな?
四季くんが、また私を愛おしそうに私を見て
まだ恋愛初心者だから、彼氏に彼女と言われたら反応してしまう
オドオドしていると、
ポンッと私の頭に手を乗っけて優しく撫でてくれたんだ
こんなに、幸せでもいいのかと、逆に心配になってしまう
こんなにも大好きな人に、可愛いと言われて。好きと 言われて、バチが当たんないだろうか?
私は元気いっぱいで返事をしたんだ
着いた公園は、とても静かで、自然の森と、小鳥がピピピと空を自由に飛んでいて、気持ちが軽くなってくる
晴れて恋人になった私たち。こんなにも嬉しいことって、ない
すこし歩いたら
と、四季くんは、日陰だけど、日のこぼれもある神秘的に感じた場所を指さした
四季くんが、じゃあ、決まりだねと優しく微笑んで、
私と四季くんでレジャーシートを引いてくれた
早速お昼の時間だ!
四季くんが、どうしてもと、私を昼食作りをやらせてくれなかった
そう言ってウィンクした四季くんにまたきゅんっと、惚れ直してしまう
二人でワイワイして、四季くんの作ってくれた、サンドイッチを食べ始める
もらったレモンティーを口に含む
思わず、本音がポロポロと出てきてしまう
と、お互い飲み物を交換してみたり
二人で最近ハマっている音楽を聞いてみたり
色々、恋人同士でしか出来ないようなことをいっぱい楽しんだんだ
そして、いつの間にか1時間が立とうとしていた
私はトートバッグを手にして、中身を取り出す
嬉しくて、幸せ過ぎてはにかんでしまう
なんで作った本人が、取り分けること忘れてるのかなっ!!と、自分で叱ってしまう
ほんとに、ドジったなぁ
四季くんらしくない。少し悪い顔になって、それが似合わない
でも、それも可愛い。
四季くんらしくない。
けど、私と二人の時の少し悪い四季くんなら、
言いそう
それが少しおかしくなっちゃって、すこし笑ってしまった
少し意地汚いかもだけど。仕方ないからね
私のせいだけど!
確かに!とお互い他愛のない話をしながら、パクリとケーキを口に運ぶ
嬉しくてすこし照れてしまった
でも、私も食べて見れば案外悪くない。と、思う
独り言だろうけど、ちゃんと聞こえているから
嬉しいけど、でも恥ずかしすぎてしまう
自分で言った言葉が恥ずかしくて、恥ずかしくて
バン!という効果音がつきそうな勢いで顔が赤くなってしまうのがわかる
分かってはいるけど、いざ言われると恥ずかしくなってしまう
真剣な顔で私の顔を覗き込んだ
真剣すぎるその綺麗な顔を、しかも四季くんに見つめられたら心臓が止まりそうだ
そうして、再び美味しいと言ってくれながらケーキを食べてくれる
私もパクパクと四季くんに習って食べ始める
自分は、好きになれそうにないけれど
四季くんのあの真剣で、少し強引みたいな所は、好きになってしまいそうになって
ずっとドキドキしているんだ
今、私たちは帰りの電車に乗っている
すごく田舎だから、ガラガラなので、私と四季くんは座って話をしていた
ドキドキ、ドキドキしている
絢香ちゃんにデート前にそう言われたのを思い出してしまった
私はニコリと笑いかけたの。
だけど
クラりとしてきた
でも、流石に絢香ちゃんと四季くんのこと相談して、そのことを思い出して恥ずかしくなったなんて、とてもじゃないけど言えない!!!
でも、今思い出したのは、その希望があるからで
き、キスは流石に今の私は無理だけど
手は繋ぎたい
手を繋ぎたいって、直接言えないよ
モタモタしていると
と、真っ直ぐと座り直した
さっきは挙動不審で、反省をしていると
四季くんの手先が私の指に触れてしまった
というか、触れられて、る?
私が膝に手を置こうとした時
ボソッと、繋ぎたいと言われてドキッとしてしまった
今まで憧れの王子様で、キラキラの笑顔の四季くんらしくなくて
年相応の、少し照れている男の子が、目の前にいる
あまりにもレアな四季くんに、またドキドキ
私は、私たちは初めて恋人同士として、手を繋いたんだ
いつの間には、指は絡めあって、最初はお互いに手をぎゅっと握っていたのに
恋人繋ぎになっていた
おまけ
いま、私は四季くんこのデートがおわって、自室にいるの
楽しすぎて余韻に浸っていたの
いつの間にか後ろにママがいて、かああっと微笑んどころか、顔全体が熱くなる
私は、この後苦しい言い訳をしてしまいました















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!