第14話

13話 昔
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2026/02/12 08:49 更新
ここには私たちに優しくしてくれる人はいなかったが、最低限の食事は給料を払ってくれていたので十分食べれた、

不満は無かった。



何より、ローレンがいた。



ローレンとは最初はあまり仲が良くなかったが、2人で過ごす時間が多かったので自然と話すようになっていた。


汚れ仕事はほぼ私がやった。




ある日、ローレンは私に夢を話してくれた。



ローレン「俺、大人になったらこんな世界から抜け出して、正義の警察官になるんだ!で、ここにいる奴ら、全員捕まえてやる!そして、愛と一緒に幸せに暮らす!」



そんな彼には殺すことを躊躇する人になって欲しかった。


人を殺してしまったら、警察官になることを諦めてしまいそうだったし、人を殺したことがある私がやる方がいいと思ったから。



ローレンは私が汚れ仕事をやる度に心配してくれた


ローレン「ごめん、俺がもっと強ければ愛にこんなことさせなくて済むのに……」


愛「大丈夫。心配してくれてありがとう。」



彼には一生人を殺させない。そう決めていた。


だが…………そんな時、事件は起こった。
私は女だ。

だから、当然、成長する度に胸がふくらんでくる。


しかも、母に顔立ちが似てきた。



そう、美人になっていったのだ。



卑猥な目で見られつつあることを知っていた。


ある時、寝ている時に襲ってきた。


いつも通りローレンと一緒に寝ていたら、急に銃声が聞こえた。



鳴宮「!?ローレン!!??」


起きたら、そこには震えながら銃を握っているローレンと、



血を流して倒れている男がいた。


そして、自分の服が脱がされかけていた。


ローレン「愛、、ここから逃げるぞ!」


銃声を聞いて、他の人も駆けつけてきた。


鳴宮「ローレン?」


ローレン「愛!抜け出そう!こんなところ!」


鳴宮「……うん!」


そう言って私は倒れている男から銃を取り、アジトを崩壊させた。





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