櫻井｢はい、ということで、

神坂さんの弱点を見つけるべくとあるスタジオに

来たんですけれども、笑｣

スタッフ｢もう少しで来るはずです｣

櫻井｢今あなたは物凄い人気で忙しくしてて、

ちょっと遅刻してしまうらしいので、

わたくし櫻井から見たあなたの魅力をね、

少しお話したいと思います。｣

櫻井｢僕が1番びっくりしたのは、女性とは思えないクオリティのあなたのアクロバットですね。

アクロバットを得意とするジャニーズって

すごいいっぱいいるんですけど、

あなたは彼らに負けてない。

バク転どこじゃないんです。

まぁそれも後ほど披露してもらおうと思ってます。｣

櫻井｢あとは、歌唱力ですね。

女性だからこその綺麗な高音はもちろん、

女性にしては低い音域や、ラップも出来る。

すごいのはそれだけではなくて、

彼女は声質を曲に応じて変えられるんです。

透き通るような声や、切なくて儚い声、力強い声、

凛とした声など、バリエーションが多いんです。

だからこその表現力があり、曲に引き込まれます。｣

櫻井｢ダンスも凄いですよね。

多分僕なんかより全然踊れるんじゃないかな？笑

キレッキレなんですよ、ほんとに。

だけどしなやかさもあって、

それでいて覚えも早いらしいです。｣

櫻井｢…あっ、そろそろ来る？

はい、それでは、、、来れるかな？｣

櫻井｢それではご登場いただきましょう、

関西ジャニーズJr、なにわ男子の異端児アイドル、

神坂あなたさんでーす！｣

神坂｢どうも！ジャニーズの異端児紅一点こと、

なにわ男子の神坂あなたです！

よろしくお願いしま~す！｣

櫻井｢はい、お願いしま〜す笑｣

神坂｢遅れちゃってほんとにすみません！｣

櫻井｢ああ、全然大丈夫だよ笑

今すごい人気だもんね笑｣

 









神坂｢いや、まだまだですよ〜笑

櫻井くんの足元にも及ばないです。｣

櫻井｢いやほんとにすごいから笑｣

櫻井｢さあ！それでは企画の方に参りましょう。

今回は、アイドル性･スポーツ･勉強の

3つの分野に分けて、

異端児アイドル神坂あなたの弱点を探そう、

という企画になっております。｣

神坂｢すごい企画ですね笑｣

櫻井｢なにわ男子のメンバーからの”依頼”、

ということらしいのですが…笑｣

神坂｢少なくともメンバーには負ける気がしないです｣

櫻井｢それでは、果たして神坂あなたの弱点は見つけることが出来るのか笑

まずはアイドル性から見ていきましょう！｣

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長くなる気がしてきた((  by作者