第2話

おにぃの友達。
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2018/03/15 00:00
?1「シルクー。来たぞー。」
?2「開けて~!」
?3「└(・∀・)┐ズンズン┌(・∀・)┘チャッチャッ」
シルク「玄関先で踊るのやめろや。w」
ピッ♪♪
?3「└(・∀・)┐ズンズン┌(・∀・)┘チャッチャッ」
シルク「開けたから入れよ。w」
?1「邪魔するぞー...あ。」
和華「あ...!さっきのイケm....お兄さん!」
?1「さっきはどーも。ニコッ」
?2「え、この子誰?シルクとマサイ知り合いなの?」
?3「おなご!?何奴!」
シルク「こいつ、俺の妹。」
マサイ「お前妹なんかいたっけ?」
シルク「おう。」
モトキ「モトキっていいます!よろしくね~♪♪ニコニコ」
ダーマ「ダーマ。呼び方はなんでもー。」
マサイ「マサイです。よろしくね。ニコッ」
和華「あ、えと...よろしくお願いします!ニコッ」
シルク「....そういえば、お前なにしにきたの?」
和華「高校卒業したから家決まるまで、おにぃに泊まらせてもらおうt....」
シルク「ダメ。」
ズキッ....
シルク「実家に泊まればよくね?」
和華「..うん...そうだよね!w じゃぁ、またね!」((苦笑い
まぁ、言われるとは思ってたけど....実際言われたらダメージすごいな...
私はおにぃの家を出ようとした。でも....
マサイ「ちょ、待って。」
マサイさんが私の腕を掴んだ。
マサイ「シルク、それは酷くね?」
モトキ「そうだよ!妹なんでしょ?泊めてあげなよ!」
シルク「無理なものは無理。それにお前らに関係ないだろ?」
和華「あの、大丈夫ですよ?おにぃはなにも悪くないですから。いきなり来て泊めてって言った私が悪いですから...」((無理して笑い
マサイ「....じゃぁ、俺ん家来なよ。」
和華「....へ?」
シルク「お前なに言っt....」
マサイ「俺ん家じゃダメ?」
和華「いや..ダメじゃないんですけど...いいんですか..?」
マサイ「うん。1人じゃ寂しいからさ。w」
和華「....じゃぁ、お願いします..!」((頭を下げ
マサイ「決まりね。じゃぁ、荷物置いて来ようか。ちょっと行ってくるわ。」
和華((ついて行く
モト、ダマ「はーい。」
シルク「........」
おにぃ...また暗くなっちゃった....
─────────────
マサイ「ここだよ。405号室。」
和華「えと、お邪魔します!」
マサイ「どーぞ。汚くてゴメンね?w」
そこには、おにぃの部屋とは全く違うとても綺麗な部屋だった。
和華「いや、全然ですよ!とても綺麗です!ニコッ」
マサイ「っ...ありがとね。ニコッ」
マサイ「あ、荷物この辺に置いといて?」
和華「はい!」
マサイ「この後、予定あるの?」
和華「特にはないです!w」
マサイ「じゃぁ、撮影手伝ってくれない?」
和華「撮影..ですか?」
撮影...?なんの撮影だろ?
マサイ「そう。撮影。シルクの家に戻ろっか。ニコッ」
和華「はい!ニコッ」

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