愛されたかっただけなのに。

SnowManの一家に生まれたあなた 親はいなく、兄弟だけで暮らしている そんなあなたには双子の弟亮平が… 亮平は生まれつき体が弱く、よく体調を崩していた そんな亮平に甘々でべったりの家族 それに対してあなたは相手にされない 亮平の方が大事だから… だんだん壊れいくあなたの未来とは…

君は嫌われ者になれ。 なりたくも無い人を演じて、嫌われるしか無かった。 私が生きるには、こうするしか無かった。 このまま嫌われればいいんだ、って思っていたのに。

私が12歳の時、両親は家を出た まだ12歳だった私、そして兄9人を置いて… 両親が家を出た理由。 それは私だけ知らされていなかった 両親からの置き手紙はあったはず。でも兄たちは、それを見せてくれなかった それどころか人が変わったように私を避け始め、冷たく、赤の他人のような眼差しを向けてくる なぜ避けられているのか理由も分からなくて、1人で孤独に生きてきた私 お兄ちゃん、もう一度こっちを見てください…

私は家族にいていいか分からない もしかしたらお兄ちゃん達に嫌われてるのかも… 気まぐれ更新です。

『嫌われるしかなくて。』☆100感謝企画の小説です！期間限定公開！皆さんのリクエストで始動します。 リクエストがなかった場合即消しの可能性あり。 たくさんのリクエストお待ちしてます！