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第10話

大掃除
21
2026/01/10 01:39 更新
あなた
ん?こんなのあったっけ?
さて、読者の皆様!私が何をしているか、
賢い皆様ならもうお分かりですね?

そうです!今更ですが大掃除をしていま〜す☆
坂口安吾
汚すぎません?この家
話は1時間前に遡る。
あなた
ねね、あのさ…
坂口安吾
何ですか?
あなた
…怒らない?
坂口安吾
…状況によりますが
あなた
…重要書類無くしちゃった☆
坂口安吾
何やってるんですか!?
あなた
って事で、書類探すの手伝って!
あなた
多分家にあるから!
掃除開始から既に2時間経っているが、一向に
終わる気配がない。
あなた
あ!これ…懐かしい〜!
坂口安吾
早く掃除しますよ…
坂口安吾
特務課は暇じゃ無いんですから
あなた
でも、私が安吾の分まで仕事終わらせたじゃんか
そう言いながら、私はどんどん要らない物を
分別していく。
坂口安吾
どうしてこんなに汚いんですか…
私の家は目を覆うほど汚かった。

大量に溢れた要らない物。
何故か半分だけ綺麗なリビング。
そして極めつけは、物置きと化している寝室。
坂口安吾
こんな状態でよく眠れますね…
あなた
慣れてるからね
坂口安吾
さっさと掃除進めますよ!
安吾はため息をつきながら、奥の部屋のドアノブに手をかけた。
あなた
あ!待って、そこはっ!
不味い。あの部屋は____
坂口安吾
?…うわっ!
ドドドドっと写真の山が流れてくる。
勿論、全て新旧双黒の写真。
あなた
あ゙ーっ!写真が!
坂口安吾
うわぁ…
ドン引きした目で見られた…酷いなぁ…
坂口安吾
やっと終わりました…
あなた
ありがとう!安吾!
頑張って掃除をしたが、書類は見つからなかった。
坂口安吾
でも、一体書類はどこに?
一方、その頃______
モブ
これ、重要書類じゃないか?
机の上に置いてた

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