第30話

No.28 予期せぬ 出会い
367
2026/02/12 08:05 更新



芦戸 三奈
  ってな感じでやってきました!
木椰きやし区ショッピングモール!



楽しそうな笑い声と、音楽、アナウンス。

休日のショッピングモールは
ワイワイとした賑わいを見せていた。


.
  おい、あれ嘴平 あなたじゃねぇ?!   
.
  うわ、本物!すげぇ可愛い〜……   



……体育祭、見てたのかな?


まだ覚えてる人がいるんだ
と少し驚きながら
ぺこりとお辞儀をする。



耳郎 響香
  とりあえずウチ、大きめの
キャリーバッグ買わなきゃ
八百万 百
  あら、では一緒に回りましょうか   



そんな会話とともに
自然とみんなが分かれて自由行動になる。


轟 焦凍
  ……じゃあ、俺らも行くか   
あなた
  え?!いいの、私で?   
轟 焦凍
  いいの、って……
あなたが俺を誘ってくれたんだろ
 
轟 焦凍
  それに、お前となら
変に気ぃ使わなくて済むからな



……それはつまり、

心を開いてくれてるってこと
なんだろうか。





✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼





モール内の靴屋さん。

壁一面に並ぶスニーカーの中から
ひとつを手に取ってみる。


あなた
  動きやすくて
疲れにくいのが欲しくって……
轟 焦凍
  林間合宿だからな。買い換えるなら、
アウトドア向きの方がよさそうだな




あなた
( ……あ、あれ気になるかも )



少し高い位置にある靴に
視線を向けた瞬間、

焦凍くんが
隣で口を開いた。



轟 焦凍
  あそこにあるやつか?   
あなた
  え?あ、うん   



答えた途端、


焦凍くんはすっと私に身を寄せて
無言で手を伸ばした。


…… 近い。


隣を見れば、

ほんの数センチ先に
焦凍くんの横顔。


轟 焦凍
  ……この靴、
あなたに似合いそうだな
 
あなた
  うーん、でも……
ちょっとかわいすぎないかな?


轟 焦凍
  俺は、

轟 焦凍
  だから似合いそうだ、って思った   



あくまで自然体、
何でもないような顔をして

焦凍くんは時々
ポロッとすごいことを言う。



試しに履いてみたけど、
履き心地には問題ない。


あなた
  こ、これにしようかな   
轟 焦凍
  そうだな、それがいい   



微笑むように言われたそのひと言で、

もうこれ以外
選べるわけもなかった。



✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼




  それぞれに新しい靴を買って
お店を出たところで ────


轟 焦凍
  喉、乾いてねぇか?   
あなた
  ……たしかに、そうかも   
轟 焦凍
  そこの店で、飲み物買ってくるよ   



指さしたのは、モールの一角にある
テイクアウト専門の路面店。

飲みたいものを伝えると、
焦凍くんは店の方へと歩いていく。



あなた
( ……優しいな、焦凍くん )



こうやってふたりで
並んで歩いたり、笑ったりして、


何気ない時間を共有するのが
すごく心地いい。



……そんなふうに思うのは
私だけなんだろうか。













??
  君、雄英の子だよね?   






ベンチに腰かけていると
ふいに、背後から声をかけられた。


また、体育祭を見た人かな……?
そう思いながら振り返る。


あなた
  はい、そうですけど……   



視線の先には、
黒髪にサングラスをかけた青年。

穏やかそうな笑みを浮かべながら
こちらへゆっくりと近づいてくる。





??
  へぇ、本当にいたんだな   
" 呼吸の使い手 "





─── なんだろう、この違和感。




たしかに体育祭では
私が個性不明で呼吸を使うことを
プレゼントマイクが実況していた。


だけど、
この言い方はまるで



それ以上に、


" 呼吸 "のことを知ってるみたいだ。




あなた
  ……誰、あなた?   



??
  面白い……あの時より
格段に能力が上がっているな?



にじり寄られる感覚。


残念ながら、
木刀は持ってきてない。



いったん退避する?

いや、それでコイツは
周りに危害は加えないのか?



焦凍くんを呼ぶ方が早い?

でも……
外で個性は使えない。





どうすれば 、









??
  その力は……必ず、俺が手に入れる     






















死柄木 弔
  おい   









死柄木 弔
  お前の言うとおり、収穫はあった   









死柄木 弔
  帰るぞ、狐花このはな  月緋つきひ    









シュタイナー
  だったら、もう少し
言い方ってもんを考えろ








シュタイナー
  ……とりあえず、今日はここまでだ   








シュタイナー
  その顔は覚えた、嘴平 あなた   











今の……死柄木 弔 、



狐花 月緋は、
サングラスの男のことか。


彼らは、仲間ってこと?


追う?いや、追ってどうする。




でも、
こんな目の前にいるのに ────








轟 焦凍
  ……やめろ、今じゃねぇ   



気がつけば隣に戻ってきた焦凍くんが
私の肩を掴んでいた。



そして、顔を上げたときには
死柄木も狐花も……そこにはいなかった。






✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼


   ▼ 𝐩𝐫𝐨𝐟𝐢𝐥𝐞

ヴィラン名 : シュタイナー

本 名 : 狐花このはな 月緋つきひ

個 性 : ??



# 彼は一体 誰でしょうか?

ちなみに死柄木は出久やお茶子と
話をした後にあなたの前に現れた感じです。
🐰
  Thank you 🔦   
  ゆうな  ゆなのこと私はずっと待ってるよーん!⟡.·

つなこさん 前に言われた気がするですけど
つなこさんヒロアカは見た事あるんでしたっけ?🤔

るみゅ ずっっと思ってたけどるみゅの画力
ほんとに漫画家かと思うくらい高いよね?😳

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