始まってから,50分
人数多いハズなのに,誰もいなくない……??
首が絞められる感覚が強くなる。
痛い……痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い……
息切れしているからか,余計に辛くなる。
走るのも,ぜんぶ
もう,人を見つけれそうにない。
あんなに大勢居た人が,今はいないようだ
ごめんね,みんな。こんな人で。
ごめんね,両親。こんなのが産まれてきて。
……ごめんね,雅陽くん。約束,守れないかもしれないや
……嗚呼,人か。
もう,死ぬならどうでもいいy____
刹那,私から首輪は消えた
衝撃で前を見る,すると
幼い,黒髪の女の子が立っていた。
聞く前に,どこかに去ってしまった。
……なんだったんだ,あの子
わてに着いた首輪を擦りながら言う。
首に感じる苦しみを無かったコトにして,
わては人を探す。
そう,次の犠牲者を探しに
↓↓↓以下略
いーやん……別に……
寝起きなのでねーしかないですねー
おい,せめて〇つけろ















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!