あなたside
今日一日の日程が終わり、宿に戻る
みんなでご飯を食べ終わったあと、2回戦の相手の分析から始まった。
烏養「_____石黒、稲荷崎のことどう思う?」
『っ、私、ですか、?』
烏養「お前の相手を見る力は相当だからな。一応相手だけど、助言を貰いたい」
1番後ろにいた私にみんなからの視線が集まる
今は、烏野が敵とか考えてない。
烏野のみんなに、ひとつでも多く勝ち進んで欲しい
たとえ相手が、インターハイ準優勝の強豪だとしても。
『私は__』
___
お風呂は清水さんと仁花ちゃんと3人で入った
お姉ちゃんと妹が出来たみたいな感覚。
なんかほっとするなぁ……
清水「明日も、3人でこのお風呂に入りに来よう」
谷地「…はい!」
『はいっ!』
___
お風呂から上がってスマホを見ると、徹からメッセージが届いていた
『ちょっと、外行ってきていいですか?』
清水「うん。風邪ひかないようにね」
『はい!』
ベンチコートを着て外に出る。
そのまま外のベンチに座った
そして電話をかける
数コールで彼は出た
『もしもし』
及川「もしもし。どうだった一日目は」
『凄かった。全国レベル、……学ぶこといっぱいあったし、あと2年の間、絶対青城でここ来たいって思った』
及川「ふふ、さすがだね」
徹は受験勉強をせず、今は外国語勉強を頑張ってる。
『勉強どう?』
及川「いい感じだと思う、ちょっと実践とかしながらやれてるよ」
『そっか。』
徹が海外に行く準備が整っていくうちに、
お別れが迫ってきているようで悲しくなる
それを察したように、徹はいつも私が悲しくならないように言葉をかけてくれる
及川「帰ってきたらまた一緒にお泊まりしようね」
『うん、!』
及川「じゃあ、明日も視察と応援頑張って。おやすみ」
『あ、まって、あの』
及川「ん?」
電話でこういうことを言うのは恥ずかしいけど、
でももう少ない時間しか残されてない私たちに、そんなの考える暇はなかった
『大好きだよ、徹』
及川「俺は愛してるよ」
_________
宣伝です!!
またまた、新しいものを出してしまいました……

実は最近呪術廻戦にハマってしまった作者です
また何も考えずに(?)五条先生の小説を書き始めてしまいました
もし良ければこちらも見てください!!
_
そしてこの「3年越しの恋」ですが、
第2章的なものとして、新たな展開に進むために1度新しい小説に切り替えます(今はまだ切り替えません)
作品のメインが及川さんとの恋愛から、少しまた違う展開に変わります
また近くなったらお知らせします!
そちらもどうぞお楽しみに!
たくさんお知らせすみません!これからもよろしくお願いします!!












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。