7月7日、探偵社にて…
与謝野「ちょっと敦ぃ!もう少し左だよ!」
敦「わ、わわ、あっ!!」
ドサッ!
脚立に乗ってバルーンを飾っていた少年が…
派手に落ちた音である。
鏡花「…🙄」
国木田「こぉぉら!こんの唐変木!!仕事しろ💢」
太宰「えぇ〜?いーじゃない、こんなタキシード姿のわたし、滅多に見れないよぉー?」
太宰は青いタキシードに身を包み、まぁ、、
国木田も、少し納得してしまう容姿だ…
今日の探偵社はパーティームード。
かぐやちゃんの正式な歓迎会と、七夕をみんなで愉しむ名目だ。沢山のご馳走と、煌びやかな装飾。そして着飾った社員たちでホールが華やかだ。
ナオミ「お兄様、すっごく素敵ですわ〜😍すき〜」
谷崎「ちょ、くっつくな〜// ナオミも可愛いよ、笑」
乱歩「こんなにお菓子がいっぱーい!!ぜーんぶ食べちゃったらごめんねー!」
社長「…それはだめだ。主役がまだ来てないだろ」
敦「確かに、主役さんまだ来ませんね…」
鏡花「そろそろ多分…」
ガチャッ
ホールの扉が開く。そこにいたのは、、
かぐや「わぁぁ!めっちゃきれーーー!!」
社員「!?!?」
太宰「か、か、、かぐや、ちゃん!?」
かぐや「へへぇ〜、どぉかな??」
敦「わ、わぁ、、すごく似合ってます//」
与謝野「若さだねェ…似合ってるよ!!」
青のフレアがかかった黄色いドレスと、
いつもより華やかなアクセサリー、メイク。
なによりも…
茶髪ロングだったかぐやの髪が…
青のボブになっている!!!
国木田「急にイメチェン…?しすぎだろ!!」
太宰「あれ〜?国木田くんちょっと赤くない?わたしのかぐやちゃんに見惚れてる?」
国木田「そんなのじゃねーー!お前のでもねぇ!」
乱歩「ん?いーじゃんかわいーよ!ほら食べよ!」
かぐや「わ!食べる食べるー!!」
賢治「あ、ごめんなさーい、結構食べちゃいましたぁ〜」
かぐや「めちゃくちゃなくなっとるぅーーww」
社長「コホン。みな、グラスを待て」
敦「パーティーはこれからですね!!」
太宰「かぐやちゃんの歓迎と」
鏡花「七夕満喫…!!」
かぐや「みんなー!これからもよろしくねー!」
「せーの!!」
「「「「かんぱーい!!!」」」
会場に飾ってある短冊たちには、
探偵社員 各々の願い事が輝いていた。
戦場のかぐや姫 -Chapter1- Fin.














編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。