第3話

1話
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2024/12/20 09:38 更新




























心臓破り中盤

俺はチームガープと遭遇した。



ゴリゴリの戦闘タイプのチームだから大丈夫かな?と心配だったが



そんなことはないらしい



見た所1年の子たちが仲間割れをしている
ムルムル・ツムル
鑑定色ジュエル
一つ目の心臓を割り、二つ目の心臓を割ろうとしたときガープ君に異変が起きた

これはよくない、そう実感した俺は中継魔で見ている他の生徒に二次被害が出ないように中継魔を地面に叩きつけた
ムルムル・ツムル
見るなッ!!
ムルムル・ツムル
目を閉じろ!!!
生徒に忠告したのはいいものこのままでは自分もガープ君の姿を見てしまう‥‥

‥‥いや、そんなことも言っていられない



今は宝を守ることを専念しないとッ!!!
ムルムル・ツムル
(今は生徒を守ることに専念しないとっ!!)
ムルムル・ツムル
ッ!!!!!!!
俺が想像してたよりもはるかに上をいく破壊力だった



俺はすぐに自分が着ていた上着をガープ君に被せ、自分に回復魔法をかける
ムルムル・ツムル
意識抑制クルービエスタ
生徒にも回復魔法をかけ、魔力消費が思った以上に多く吐きそうになりながら本部に連絡する
ムルムル・ツムル
こちらムルムルッ!至急救護班をッ!

















しばらくしてガープ君の対応をした。



正直フラフラで倒れそうな勢いだったが生徒の前では倒れて心配させたくないと思い我慢した。



ガープ君がリタイアテントに行った後思わずその場で座り込んでしまった。



ふと、近くにあった鏡に映った自分をみた。



そこには顔色が悪くげっそりとした自分がいた。



今はどんな感情なんだろうと思い自分に向かって、家系能力鑑定色ジュエルを使った

ムルムル・ツムル
はははは…精神医学教師がこんなんでどうするんだよ‥



鏡に映っている俺の色は黒く、この状態でいられるのが信じられないほど精神状態が良くなかった

































しばらくその場でボーっとしていたら手を差し伸べられた



誰だと思い見上げると



手を差し伸べてくれていたのはダリ先生だった
ダンタリオン・ダリ
大丈夫?そんなところに座っているけど(笑)
俺は思わず癖で作り笑いを作り、大丈夫なように振舞った
ムルムル・ツムル
いえ、大丈夫ですよ。少し、魔力を使いすぎてしまって…
ダンタリオン・ダリ
ふぅ~ん…立てる?
何でも見透かしていそうな目をしながら手を握り、俺を立たせてくれた。
ムルムル・ツムル
あ、ありがとうございます
ダンタリオン・ダリ
うん!ダイジョブそうだね(笑)


報告書の提出よろしくね、

といい帰っていく統括はふと何かを言い忘れたのか俺の方を向き、真剣な顔で

ダンタリオン・ダリ
少しでも何かあったら言ってね


といった。やっぱりダリ先生にはわかられている気がするなぁ…



他の先生にはばれないようにしないと



この日から俺は俺じゃないムルムル・ツムルを演じることになった



たった一人、その違和感に気づいた悪魔がいた。




その名は__________




















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