第39話

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2026/04/11 10:00 更新



あなたのカタカナ名前は少し考える。

あなた
....少し


正直な答え。


シズクは小さく頷いた。

シズク
大丈夫


短い言葉。




でも、いつも通りの声。

シズク
一緒にいる


あなたのカタカナ名前の胸が、少しだけ軽くなる
あなた
...うん



その時――




クロロの声が響いた。

クロロ
全員聞いてくれ


団員達が視線を向ける。




クロロは机の上に、あの写真を置いた。




黒い箱の写真。

クロロ
この中身について新しい情報が入った


部屋が静まる。




シャルナークが顔をあげる。

シャルナーク
ほんと?


クロロは静かに言った。

クロロ
この箱はかなり昔から、流星街にあった物だ



フェイタンの目が、わずかに細くなる。




クロロは続ける。

クロロ
特定の人物に関係する物


あなたのカタカナ名前の胸が、ドクンと鳴る。





嫌な予感。





静かに広がる。

クロロ
その人物は――



少し間。






クロロの視線があなたのカタカナ名前に、向く。







そして――







静かに言った。


クロロ
君だ


その瞬間。





時が止まったように感じた。

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