第36話

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2026/04/05 14:00 更新




あなたのカタカナ名前も少しだけ顔を上げた。


クロロ
数日前


クロロは続ける

クロロ
外部の組織が、流星街からある物を奪った


シズクがぽつりと言う。

シズク
この箱?


クロロは頷く。

クロロ
そうだ


少し間。


クロロ
中身は、まだ不明



フィンクスが顔をしかめる。

フィンクス
中身がわかんねぇのに取り返すのか?


クロロは静かに言う。

クロロ
重要だからだ



その声には確信があった。




シャルナークが少し笑う

シャルナーク
なるほどね、つまり
シャルナーク
取り返せばいいってことか
クロロ
あぁ、そうだ

クロロはゆっくり頷いた。


クロロ
相手の拠点はすでに分かっている



机の上に、もう1枚の紙を置く。






建物の図。







大きな倉庫のような場所。

クロロ
ここに保管されている



団員達がざわつく。






フェイタンが短く言う

フェイタン
人数


クロロが答える

クロロ
およそ20人だ


フィンクスがニヤっと笑う。

フィンクス
ちょうどいいな


少し沈黙。








そして――








クロロの視線があなたのカタカナ名前に向いた。

クロロ
今回


静かな声

クロロ
あなたのカタカナ名前にも参加してもらう


部屋が一瞬静かになる。




あなたのカタカナ名前は少し目を細める

あなた
.....わかった


短く答える。






クロロは続ける。

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