月光書庫店とは、様々な魔法学校の教科書などが大量に並べられている店のことである。
薄暗い書庫の中、扉を開ける鐘の音が鳴る。
定員が壁についているレバーをガシャッと下げると、どこからか7冊の本が定員の前にある机に飛んできた。
母がお金を払ったあと、7冊の教科書を持ち、次の古代魔杖店に向かうことにした。
古代魔杖店とは、様々な杖を取り扱っている杖専門の店である。
そこの店長はノクターン魔道学園の卒業生だとか。是非話を聞いてみたいところである
店長さんによると、まず学園に入ったら4つの系統に分けられるらしい
イグニス系統
情熱的で負けず嫌い、正義感がある者が入る系統。
象徴はライオンとルビー。
マリステラ系統
器用で静か、自分の芯がある者が入る系統。
象徴はクラゲとサファイア。
アウラ系統
知的で自由、勤勉な者が入る系統。
ちなみに店長さんはこの系統だったらしい。
象徴は鷹とクリスタル。
テラ系統
謎が深い者が入る系統。何者が入る系統かは分からない
象徴は鹿とブラウントパーズ。
奥から透明な25cmほどの細い棒に、持ち手に紫の宝石が3つ埋め込まれている杖を持ち出してきた。
杖を持ち、軽く何回か振ってみた
母がお金を払い、店から出てくる
次はほうきと動物を最後に買いに行く、楽しみだ。
お次はまた暇な時に〜☆















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!