なつ君のことが好き
気づいたのは、中学一年生
でも、その前から好きだったんだ。
5年生で転校してきて
6年生で同じクラスになって、
席が、前後になって
沢山お話をして、楽しくて…
口喧嘩だってして、笑って怒って
学校で追いかけっこをして、先生は止めなくて笑ってて
バチバチ関係みたいになって
でも、話をしたりして、グループになった時には…
グループの子と笑い合いながら楽しんで
クラスの男子にお腹を蹴られて…
痛くて、痛くて…
友達に抱きついて、泣いて
同じクラスの子、隣のクラスの子
みんなが心配して
なつ君が…心配してくれて
原因を友達が話してくれて
そしたら、なつ君は怒ってて、
給食の時間も、怒ってて
それが、嬉しくて…嬉しくて
卒業式の日には、一緒に写真を撮ってくれて
すごく嬉しくて、嬉しくて
最高な日になってた。
中学生でも、同じクラスになって
少し、距離が空いたけど…
友達と話してて、そこで好きって自覚して
そこから、意識し始めて
前みたいに話すことがでかなくて
顔を合わせれなくて
話しても早口になって、逃げ出そうとしたりして…
新人戦の時には友達と3人で見に行こうって話をして
友達2人も好きな人がいて、同じ部活で
3人でミサンガを作って渡そうって話をして
この時に、すごく楽しかった
恋をしてるのが、嬉しくて楽しかった
LINEで、ミサンガを渡したいって言ったら『なんで、俺?』そんなの、好きだからだよ
でも、素直になれないから恥ずかしいから言えなくて…
『作ったから』っておかしな事を言って
でも、『作れるの凄い』『ありがとう』って
なんでそんな嬉しい事を言ってくれるの?
ドキドキしてるのに…なんで思って渡すのが楽しみになってた。
渡す日には友達に早く行きたいってあって付き添ってもらって、なつ君が来るのを待ってた
きたら、渡そうと準備して…
腕にミサンガをつけてあげて
その時が、近くてドキドキして…
でも、クラスの子達がきて
恥ずかしくて逃げちゃったのに
なつ君は待っててくれて
なんで、そんなに優しいのって…
また、ドキドキして…
ミサンガをつけ終わった後にも『ありがとう』って言ってくれて、クラスの子に自慢してる姿が嬉しくて、でも恥ずかしくて…
新人戦の時に写真を撮る約束をして…
終わった後に約束覚えてくれてて、
また、好きって気持ちが増えてた
友達とお出かけをして、好きな人とのお揃いを買おうって事になって。
なつ君とお揃いを買って渡したら
筆箱につけてくれて
また、好きって気持ちが増えて
チェーンが外れたのに『お守り』って言ってくれて
大事にしてくれた
嬉しかった、また、ドキドキしてた
水泳の時にもつけてくれてて
運動会の時外さないといけないってなったら
足に付け直してて、
なんで、優しいの?って馬鹿みたいに惚れて
行事に誘ったら約束してくれて、来てくれて
どんどん、好きになってた。
告白したくても出来なくて
近づきたくて配り物して、運動顔では同じ係に入って
でも、クラスの子がなつ君からプレゼント貰うって話を聞いて、なんで焦ったんだろう
告白しようとした、手紙を書いて
渡して…
運動会の時少し気まずくて
後々後悔してた
成功するんだって思ってた…
でも、理想とは全然違った
『告白のことだけど、今は考えられないまたしてかれたら考える』『ごめん』
悲しかった、悔しかった…
でも、優しいのがすごく好きだった
フラれたのに、その時にはまだ次があるって思い込んでて…
クリスマスにはマフラーを作ってクラスの男子に手伝ってもらって渡して
バレンタインにはお菓子を渡して…
フラれてるのに、ずっとずっと押しまくって
でも、バレンタインのお返しがなくて、イラッとして
そこから距離が遠くなって
LINEで『好きじゃないなら振ってください』って馬鹿な事を言って、既読はつかないからまたイラッとして…
そしたら、男子が『ちょんと振ったよな?』って…
『距離置くは』『1年間無視するわ』って
そこで、またイラッとして…
なんで、なの?って…
ふざけるなよって…
だから、こさめも無視をしようとして
そしたら、また距離ができて…
もう、好きじゃないって思ってたのに…
まだ、しっかりと諦めれてなくて
グループの時は気まずかったりして…
運動会の時には同じ係になりそうになって嫌な顔をして
災厄だだて思って、イラッとして
嫌いになった
でも、2年生後半の時に友達が言ってた『なんで振ったんだろうって言ってた』それが、嬉しくて
自分はちょろいんだって思って…
また、バレンタインに渡して…
帰ってこなかったけど…
3年生になった今
どうなのかは、分からないけど
はい、今回の恋愛
なんと、自分の恋愛を書きました
自分って本当にちょろいですね
諦めれないって、ヤバくないですか?
どんだけ未練タラタラなんだよって
まぁ、そんくらい…好きだったんでしょう












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。