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小説
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時透くんと同期だったら…?
#2 希望の光
これで終わり…
そうはさせないわよ!!!
え…!
グハッ!
誰かがとても奇妙な刀で鬼の首をストンと切り落とした
貴方大丈夫???
わ、わたしは大丈夫です…助けてくれてありがとうございますっ!!!
いえいえ全然!!!貴方のお名前は?あ、私は甘露寺蜜璃よ!
あなたの下の名前、あなたです…!
まぁ!素敵な名前ね!貴方暮らせるような場所ないだろうし家に来る?
え、良いんですか!なら…お言葉に甘えて…
じゃあ決まりね!あなたの下の名前ちゃん!これからよろしくね!
これが師範との出会いだった師範は明るくて私の家族(・・)の話にもあまり触れてこなかったし、沢山楽しい話をしてくれたそんな優しい師範は、鬼殺隊と言う先日私を襲ってきたあの化け物を倒す人達のトップの柱という位の方だそうだ私は師範に憧れて師範の継子になり毎日毎日師範に剣術を教わり、ついに呼吸という技を使えるようになるまで上達した
あなたの下の名前ちゃん!上手くなってるよ!じゃあ来月の最終戦別に行ってきても大丈夫だよ!
はぁはぁ…ありがとうございます!最終戦別に向けてもっと剣術を磨きます!
うん!頑張ってね!あなたの下の名前ちゃんならできるわ!でも今日はここで終わり!御屋敷の中で巣蜜パンケーキでも食べましょう♪
はい!
Continue...-----------------------------