前の話
一覧へ
次の話

第1話

#1 無
107
2024/07/09 10:36
私は赤ちゃんの頃から孤児院で暮らしていた
先生ともほかの孤児の子とも仲が良くて、親がいなくても毎日が幸せだった幸せだった・・・・・
あの日が来るまでは
孤児院の先生
今日はとっても寒いからちゃんとお布団をかけて寝ましょうね
孤児院の子供達
はぁい
その日は、植物が育たないほどの寒い日だった
私が暮らしていた孤児院は、高い山にあったから尚更だ



─────それは、私が目を閉じようとした時のことだった
クックック 美味そうな子供がこんなに沢山…!!!
何奴から喰ってやろうかなぁ
あなた
え、嘘…
孤児院の子供達
キャーーーー!!!
孤児の子達が悲鳴をあげた
私は恐ろしさのあまり悲鳴をあげることが出来なかった
五月蝿い…五月蝿い…
クックックなんなら1番五月蝿いお前から喰ってやろうか!!!
ジャキッ!!!グシャ!!!

5人ほど殺された
大好きな友達いや家族を殺されているというのに、
身体がすくんで動かない
孤児院の子供達
いやぁ!!!先生助けて!!!
孤児院の先生
どうしたの!?こんな時間に何事…
あなた
ダメ!先生来ちゃだ…
来ちゃダメそう言いかけた時…

グシャグシャ!!!
あなた
先生!!!みんな!!!
次はみんなも先生まで、許せない許せないっ!!!
若そうな大人までいるとは…
今日はご馳走ばかりだなぁ
次はお前に…
ジャキッ!!!

気づいたら私は大きな斧を持って鬼の体に傷をつけていた
あなた
私の家族に触るな!!!
あ゛? お前どういうつもりだ?大人しいと思ってりゃ急に斬りかかりに来おって…
殺してやるっ!!!
自分なんてどうでもいいくらい、怒りがどんどんどん煮えてきて、自我を失いかけながら戦った。
しかし私の体力の限界がすぐ来てしまい、鬼に隙を突かれてしまった
あなた
ゔっ!!!
ふっこれで終わり…
???
そうはいかないわよ!!!
Continue…
----------------------------------------------------------
主
こんにちはあるいはこんばんは!
あいいろです!!!
主
私初の小説どうでしたでしょうか?
私実はまとめるのが苦手で…
主人公が蜜璃ちゃんと出会うところまでめっちゃ時間かかってしまって、申し訳ないです…
主
なのでこの話は何かしらのシーンを飛ばしてしまうかもしれないのですが、それでも良い方は、良かったらお気に入りお願いします!!!
主
では、この作品の話に入るのですが、
主
この話を簡単に説明すると、
蜜璃ちゃんに助けられた後の蜜璃ちゃんの継子あなたの下の名前ちゃんが、最終戦別の時に出会った、無一郎くんに恋に落ちて、あなたの下の名前ちゃんが頑張っていく話なんですけども…
やはり小説作り初心者なもので語彙力がやばいかもしれないので、これはご了承下さいっ!!!
主
ではこれからよろしくお願いします!!!

プリ小説オーディオドラマ