そうバルバトスの声がする。その通りに目を開けると目の前には協議場と呼べるには豪華な部屋が
部屋の壁には、孔雀、烏、蛇、ユニコーン、蠍、蝿、牛が描かれた垂れ幕が下がっていた。
窓から見える空は暗く、朝とは思えないと言ったようにデュースがつぶやいた。
すると
軽快な声が聞こえた。声の方を向くと一人の青年が立っていた。
赤い制服を身に包んだ高貴そうな青年。
そう言うバルバトスも気がついたら悪魔の姿から制服姿へと変わっていた。
という主従の会話を終えたあとディアボロは懐っこそうな顔を向ける。
と、アズールが代表するように声を上げる。
リドルとジャミルが呆れたように肩をすくめる。
するとグリムがキョロキョロと周りを見渡す
と、三郎がグリムの生意気な口を咎める。
だがディアボロは気にする様子はない。
と、三郎が聞くとディアボロは困ったような笑顔に変わる。
四季が心配そうに尋ねると
と、エースが聞き馴染み無い単語に目を丸くさせる。
と、ケイトがあなたとの会話を思い出す。
と、リリアが愉快そうに笑った。
ラギーのもっともな疑問にはディアボロが答えた
と、グリムとロクタがはしゃぐとディアボロが口を開く
と、優が答える。
続きは、第4話『出発なんだゾ〜!』
























編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。