『あ、駿…大学遅れちゃう、!』
「え?あ!ほんまや、、あと10分で出れる?」
『うん、出来る』
「ほな、準備して行こか」
『コクッ』
「あなた出来た?」
『うん、』
「じゃあ行こっか」
ガチャ
ブーン(車です)
大学
あなたちゃんは駿佑くんとはここでお別れです…、
『じゃあ駿、またね……』
「またね、頑張れ」
『うんッ』
「あ、ちょっと待って」
『ん?』
チュッ
『んッ』
「じゃあね」
『え、、、////ば、ばいばい、、/////』
「うん、ばいばい」
優しく笑いかけてくれて、
駿は教室に向かった
不意打ちはずるいよッ、、、/////
でも、そんな所が好き、、、/////
ねくすと➥
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!