第50話

40.🌸🏫 𝓢𝓬𝓱𝓸𝓸𝓵 𝓭𝓪𝔂
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2026/05/24 13:00 更新


あなたの下の名前 side



文化祭は終わり普段の生活が戻ってきた

あなた
文化祭あっという間だったね
yr
ね〜
yr
気づいたら終わってたよ〜


文化祭で雪楽と喋ってなかったから


久しぶりに喋った感じがする

yr
あ、進展とかあったの?


そういえばなんて聞いてくる

あなた
それがさ
あなた
進展なかったんだよね


勝ち目なんてないことは分かってるから尚更悲しい



机に顔を突っ伏してボソボソと雪楽に言う

あなた
幼馴染はやっぱ強いよね
あなた
私には勝ち目がないんだーー
yr
ありゃ〜
yr
こりゃだめだね


ツンツンと私の頭を突きながら話を聞いてくれる

あなた
うぅ
あなた
どうすればいいの
yr
ん〜...


頭を突くのが止まった



顔をふと上げると頬杖をつきながら何かを考えていた

yr
やっぱりさ
yr
押してダメなら引いてみろじゃない?
yr
てか押してるの?
あなた
うっ


私的には押してるつもりではあるんだけど


多分星導くんは全く何も感じてないと思う



私の好きな人に検討とかついてなかったし



何か言ってもそんなだし

あなた
押すっていってもどんな感じで?


考えても出てこないからそう質問した



雪楽はうーんと少し考える

yr
やっぱ定番なのは好きって言うのだけど〜
yr
まだ言ってないんでしょ?
あなた
言えないよー!


言えるわけがないよ



クラスメイトの異性に


好きって言われても鳥肌が立つだけ

あなた
それが言えたら簡単なんだよ


hsrb
なんの話してるんですか〜?


そう声をかけてきたのは星導くん



声と喋り方でなんとなくわかった



顔をそちらに向けるとやっぱり星導くんが立ってた

hsrb
もしかして恋バナとか?!
yr
んふ〜、どうだろうね〜
kyng
ならお前聞くなよ


ロウは多分 私達の恋バナなら星導くんは聞くなと


言っているんだと思う



2人だけど女子会みたいなものだし

hsrb
確かにそうじゃん
kyng
何してんだよお前
yr
空気読めない男子は嫌われるぞ〜
hsrb
だって気になるじゃないですか
hsrb
2人でこそこそ話してたら


少し不満そうに星導くんが言った



雪楽は何かを考えているのか


ロウと星導くんを交互に見てる

yr
2人ってさ〜
yr
クラスメイトの異性から
yr
好きって言われたらどう思う?


私は時間が止まった気がした



ものすごい爆弾を一瞬で投下したから

hsrb
え?
kyng
は?


それは星導くん達も同じようで驚いた声を上げる




















🅽🅴🆇🆃➡︎

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