カメラマン 「じゃあ、7人くっついて〜いいよ〜」
カシャ カシャ
カメラマン 「シゲのメイクさん〜」
カメラマン 「あっ!あなたちゃん!WEST担当になったの?」
カメラマン 「バービー寂しいんじゃない?あなたちゃんの事すごい可愛がってたから」
カメラマン 「そうそう、あの子はいい子だよ〜」
カメラマン 「ハイハイ、じゃあ始めるよ〜」
カシャカシャ
そこから撮影も順調に進んでいき
カメラマン 「終わり〜お疲れ様」
スタッフ 「手空いてる人〜」
スタッフ 「重いよ?」
スタッフ 「ありがとう、じゃあ隣の第1会議室まで持ってて」
意外と重くて、何入ってるんだろうなんて思いながら運んでるとWESTさんが
WESTさんが「通ってから通ろう」と思って待ってても来ないから「行っちゃおう!」と
セーフ通れた〜、第1会議室までって言われたけどそれってどこ?
探し回っていると、急に軽くなり
そこから2人で探してようやく見つけたけど
ガチャん
ガタン
開かない?あっ…
重岡さん優しかったな〜
あの笑顔でファンの方を笑顔にしてるんだなと思うと住む世界が違うと思ってしまう。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!