…突如、アビドス高校に呪力が立ち込めた。
顔を隠した私は帷を降ろす。
気配的に特級呪霊だな。
私は居場所が掴めない特級を探して校舎内を走り回る
すると校舎内で短い悲鳴が聞こえた
部室からか
部室に入ると、ノノミが呪霊によって、吸収されかけていた。
飛び上がり呪霊の急所を蹴って怯ませた後、ノノミを回収。それと同時に天廻星操術・流を発動させ、その呪霊を祓う。
反応している感じはない。意識不明。息はある。
部室のカーテンを閉めて、入らせないように鍵をかける
校舎内の呪霊は私によって瞬殺された。実に10分。目の前には人型の特級呪霊がいた。ただ、虎杖先輩達が戦ったような呪霊よりかは弱い
特級呪霊の目の前に星の終わりである中性子星を擬似的に召喚し、周囲にいる呪霊等を潰してネジ切るのが私の術式反転だ。この術式反転は五条先生の術式反転赫よりも凶悪と言われた。あちらは無限の反発で起こる押し出し、こちらは中性子星の重力や破壊力がここにある。上方に浮かせて被害を最小限にしているが、校庭の砂が巻き込まれて砂嵐になっている。この反転は維持ができない。3秒後、呪力が足りなくなり、その中性子星は消滅する。
怯んでいるその特級呪霊はもう立っている事しかできないようだ。
それを見越した私はその呪霊に近づいて打撃を加える。
その呪霊の土手っ腹に私の渾身のストレートが入る。
その呪力は黒く光り黒閃となった。
黒閃を受けた呪霊は消滅し、その呪霊を皮切りに、呪霊の気配は消えた。
ノノミを病院に送り届け、ある人に連絡を入れる
電話を切った私は乙骨先輩に電話をかける













編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。