第529話

何よりもお前が大事なんだから俺は8
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2023/08/18 14:06 更新
もうあとちょっとで終わりかな?これが終わったらどんなりょうてつ(♀)を書こうか...
てっちゃん受け増えてほしいなぁ、中々増えないから悲しいです...













りょう「今日はやたらゆっくり食べるね」
てつや「美味しいものはゆっくり食べるの!てか私ばっか見てないでよ恥ずかしいから!!///」
りょう「んー...美味しそうに食べてるてつやが可愛くてつい」
てつや「やだ、そういうこと言われると...食べたくなくなる....恥ずかしい...///」
りょう「照れるなよ」
てつや「りょうのせい!!!///」
嬉しいけどそういうこと言われるの、でも食べる姿見るって...食べてるところ見られてるも同然じゃん
無難に小さめのハンバーガーを頼んで、一口一口ゆっくり噛んで食べていた
がっついてご飯を終わらせるのもアリだけど、このまま行けば吐き気を催してしまいそうで.....
てつや『お腹空いてたからこのくらい行けるかなとか思ったけど、そうでもない』
もういらない、食べれる量を注文したつもりなのに
だからってこんな少ない量を食べられず、りょうに食べてもらうなんてこと出来ない
そんなことしたら一発で体調が悪いという確信になってしまう
散々怪しまれて何やかんやと回避してきたんだから....これ以上怪しまれたくはない
何とか自分の分を食べ終えると、胃がグルグルとして気持ちが悪い
お腹も痛いけど、それよりも気持ち悪さが勝っちゃってる
てつや「りょ、ごめ...トイレ行ってきて良い?」
りょう「良いよ、会計済まして先出てるから」
りょうもりょうで自分の分を食べ終えており、財布を出しながらてつやに言った
コクンッと頷いて素早く店内のトイレに駆け込んでその場にしゃがみ込んだ
てつや「ふ、うぅ.....」
一人になった瞬間、体中に張っていた気が抜けていく
りょうもいないから、気を張らなくて良い
気持ちが悪い、頭が痛い、何よりお腹痛い
貧血も酷くなる一方だ、今ここに駆け込んだときですら驚くほど視界が回っていたし足も縺れまくった
これはマズイ、...生理の症状は良くなるどころか悪化してばかりだ
生理が人より重いてつやは一日目はとことん体調が悪くなる
回復してくるのは三日目辺りだ、二日目は一日目の延長
完全回復出来るのは生理が始まって一週間が過ぎたころだ
てつや『も、辛い.....』
新品の服を汚したくない、とかそんなことも考えられずペタンと座り込んだてつやは顔を歪めてお腹を抑えた
てつや『気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い.....』
心なしか体が熱い、...眩暈が止まない
グッと何かが上がってきた、ヤバいと思ったときにはてつやはさっき入れた胃の中のものを全部戻した
てつや「んっ、おえっ!!」
ゲホッ、と咳を一つ...生理的な涙がポロリと流れた
吐いたら気分もスッキリ、とはいかず...吐いたせいで眩暈は酷くなるし体の震えが止まらない
てつや『りょうのとこ、...戻らなきゃ....戻らないと』
待たせたら変に思われる、もう何分経ったのかな....
足が動かない、床と足が糸で縫われているようだ
グルグルグル、気持ち悪い...
ズキズキズキ、頭が痛い...
ギュウゥゥゥ、お腹...というより子宮が締め付けられて痛い
戻らなきゃ、戻らなきゃ....
涙も流しちゃダメなのに、...泣いたらりょうが心配しちゃう、何かあった?と聞いてくる...生理だってことバレて、デートが中止になっちゃう
てつや『やだ、やだ.....』
私のせいで、...迷惑かけたくない、中止にしたく、ないっ.....
私さえ我慢すれば良いんだよ、そうだよ...大丈夫、出来るよ....出来る、出来るよ....我慢、出来るっ...でも
てつや『助けてりょう....、』

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