桃くん、講義へ。
橙くん数時間、駅周辺うろついたりと時間を潰す。
桃くん通っているBP大学の隣のコンビニに入る。
橙くんはカッターナイフを目にし、なんかとてもこのイライラが発散できると思い、思わず手に取る。
橙くんはカゴに売り場にあるカッターナイフを全てカゴに入れていく。
その様子をある人が見ていた。
桃くん講義が終わり、テーブル椅子のところへ向かったが橙くんがいなかった。
桃くんは、BP大学の近くのお店から探していこうとコンビニから寄っていく。
桃くん、ゆっくり橙くんの元へ近づく。
橙くんは桃くんに気づいていない。無心にカッターナイフをカゴに入れていた。
桃くんはゆっくり橙くんの隣へ近づいて、しゃがむ。
橙くんはただ、桃くんに強く身体に抱きついて涙を流していた。今までの嫌がらせ、いじめによるストレス、イライラがあふれてきて、涙がとまらなかった。
桃くんは、橙くんを優しく身体を抱きしめ、ただひたすらに身体を撫でていく。
しばらくして、橙くんは落ち着いて、テーブル椅子ではなく、草原とお花畑の所へ向かう。
桃くん、橙くんはしばらく抱きしめ合い、橙くんの状態が落ち着き、橙くんの家へ向かう。
向かっている間、桃くんには物凄く感謝しかなかった。
橙くんは、桃くんとの関係をこの先も大切に続けていこうと決意した。桃くんがいるから、どんな事があっても生きていこうと思える、精神状態が落ち着く、安心する。絶対に桃くんを離したくないと強く思った。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。