第11話

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2025/01/20 13:24 更新
桃くん
。。。(優しく見守る)
橙くん
。。。(なんだよ。。。目の前に俺の憧れのさとみさんがいるのに、なんでこんなにイライラするんだよ。。。!!!)

むかつく。。。
桃くん
。。。(見つめる)
橙くん
!!!なんだよ!!!

(自分のカバンを投げ飛ばす)
桃くん
。。。ジェル。

(優しく抱きしめる)
橙くん
!!!離せよ!!!ッ。。。!!!ゲホゲホッ。。。!!!はぁっッ。。。ッ。。。はぁっッ。。

(咳き込む、肩呼吸)
桃くん
ジェル。ゆっくり休んだ方がいい。

(優しく抱きしめ、身体なでる)
橙くん
ッ。。。ッ。。。なんで。。。離せよ。。。
桃くん
離さない。俺はずっと、ジェルのそばにいる。ジェル、しばらく俺の家に泊まらない??
橙くん
。。。は??
桃くん
決まりだな。俺の家に泊まる事。

(泊ってる期間中にジェルを以前のジェルの精神状態に戻すからな)
橙くん
。。。

(なんで勝手に決めてんだよ)
桃くん
講義終わったら、待ち合わせがいいか??
橙くん
。。。まぁ。
桃くん
わかった。人少ない場所がいいよな。
橙くん
。。。!!!

(え。。。なんで、俺の気持ちわかるんだ。俺、その事言ってないのに。。。)
桃くん
人少ない場所と言ったらここか、俺たちがよく行っていた草原とお花畑とかだな。
橙くん
ここでいい。
桃くん
うん。わかった。終わったらここに来るからな^^
橙くん
。。。(黙る)
桃くん、講義へ。
橙くん数時間、駅周辺うろついたりと時間を潰す。

桃くん通っているBP大学の隣のコンビニに入る。
橙くん
。。。(あ。。。カッターナイフ)
橙くんはカッターナイフを目にし、なんかとてもこのイライラが発散できると思い、思わず手に取る。
橙くん
。。。

(もっと買っとこう。売られている分、買っとこう。)
橙くんはカゴに売り場にあるカッターナイフを全てカゴに入れていく。

その様子をある人が見ていた。
桃くん
。。。うん??

(ジェル。どこに行った。。。??)
桃くん講義が終わり、テーブル椅子のところへ向かったが橙くんがいなかった。
桃くん
。。。

(近くのコンビニから探してみるか)
桃くんは、BP大学の近くのお店から探していこうとコンビニから寄っていく。
桃くん
。。。いた。うん??
橙くん
。。。(カッターナイフをカゴに入れている)
桃くん
。。。

(ジェル。。。)
桃くん、ゆっくり橙くんの元へ近づく。
橙くん
。。。

(カッターナイフをカゴに入れていく)
橙くんは桃くんに気づいていない。無心にカッターナイフをカゴに入れていた。

桃くんはゆっくり橙くんの隣へ近づいて、しゃがむ。
橙くん
。。。うん??(視線を横へ向ける)
桃くん
。。。(視線を横へ向ける)
橙くん
!!!え。。。

(手に持っていたカッターナイフを床に落とす)
橙くん
。。。あれ。。。俺。。。
桃くん
。。。(優しく見守る)
橙くん
。。。ッ。。。うっッ。。。

(俺。。。なんで。。。こんなにカッターナイフをカゴに入れていたんや。。。)
桃くん
。。。(抱きしめる)
橙くん
。。。ッ。。。うっッ。。。

(桃くんに強くしがみつく)
橙くんはただ、桃くんに強く身体に抱きついて涙を流していた。今までの嫌がらせ、いじめによるストレス、イライラがあふれてきて、涙がとまらなかった。
桃くん
。。。(橙くんを優しく抱きしめ、身体なでる)
桃くんは、橙くんを優しく身体を抱きしめ、ただひたすらに身体を撫でていく。
橙くん
さとッ。。。さとみさん。。。ッ。。。
桃くん
ジェル。何も気にしなくていい。

(優しく抱きしめる)
橙くん
ッ。。。( ;  ; )うっッ。。。( ;  ; )
桃くん
俺がいるから。ジェル、落ち着いたら俺と静かな場所へ移ろうか。
橙くん
はい。。。ッ。。。。( ;  ; )
桃くん
。。。

(優しく抱きしめる)
しばらくして、橙くんは落ち着いて、テーブル椅子ではなく、草原とお花畑の所へ向かう。
橙くん
。。。(なんか懐かしいな)
桃くん
。。。(橙くんの隣で、景色を眺める)
橙くん
。。。(うつむく)

(なんか。。。さとみさんの顔見れない。。。本当は1番、尊敬していて大好きでさとみさんみたいな人になりたいのに。。。)
桃くん
。。。ジェル。
橙くん
!!!(顔をあげる)
桃くん
ジェル。これから、俺の家に泊まってな。
橙くん
。。。(うなずく)
桃くん
。。。ありがとう^^ジェルの親とその事、話したいから家まで案内してほしい。いいかな??
橙くん
う。。。うん。。。
桃くん
本当にありがとう^^(優しく抱きしめる)
橙くん
。。。( ;  ; )( ;  ; )ずっと。。。
桃くん
うん。(優しく抱きしめる)
橙くん
( ;  ; )( ;  ; )ッ。。。ずっと。。。辛かった。。。ッ。。。
桃くん
うん。辛い中、よくここまで生きてきた。ジェルは凄く頑張った。これから、俺とゆっくり休もう。ゆっくり休んで、少しずつ俺と思い出作っていこう^^
橙くん
( ;  ; )( ;  ; )ッ。。。うん。。。ッ。。。
桃くん
^^^^(優しくだきしめる)
橙くん
( ;  ; )( ;  ; )

(ありがとうございます。。。さとみさん。。。!!ありがとうございます。。。!!!)
桃くん、橙くんはしばらく抱きしめ合い、橙くんの状態が落ち着き、橙くんの家へ向かう。

向かっている間、桃くんには物凄く感謝しかなかった。
橙くん
。。。

(きちんとお礼しないとな。こんな何もない俺をずっとここまで気にかけてくれて、付き合ってくれて。。。ここまでしてくれる人、ほとんどいないで。さっきまで俺は、ひどい態度をしていたのに、全く否定もせずに俺に寄り添ってくれて。。。さとみさん。。。ほんまに何も言葉が出ないほどの感謝しかない。。。さとみさんがいなかったら俺は、どうなっていたか( ; ; )
あ。。。わかった。。。俺は、さとみさんがいるから本来の俺の精神状態になれるんや。。。)
橙くんは、桃くんとの関係をこの先も大切に続けていこうと決意した。桃くんがいるから、どんな事があっても生きていこうと思える、精神状態が落ち着く、安心する。絶対に桃くんを離したくないと強く思った。

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