佐藤「北斗??」
なんと目の前にいたのは推し歴10年松村北斗だった。
松村北斗「あ、もしかしてファンの方ですか??」
佐藤「いや、え?、、え?」
松村北斗「すみません。ここにはお忍びで来てるのでどうかご内密にお願いします。」
佐藤「あ、、え、、あはい。分かり、まし、た、、」
え、ちょっと待って、、今私の目の前に松村北斗がいる??えこれ幻覚?どういうことこれ、、、え??え?、、
しかもこれアリーナというか、最前より近い距離で松村北斗の顔面見れてるぞ。?これはなんだ私は明日死ぬのか??
松村北斗「あの·····、大丈夫ですか??」
っは!!まずい。いくら推しが目の前にいると言っても今は客と店員の立場だ。オタクの心は一旦忘れないと!
佐藤「す、すみません。、取り乱しました。それで本日はどのようなご要件でしょうか?」
松村北斗「えっと·····婚約指輪を見に来て、その、、このお店でターコイズの婚約指輪とかってありますかね?」
佐藤「そちらでしたら入り口の左側にございます。今は他のお客様もいらっしゃいませんのでどうぞごゆっくりしてください。」
松村北斗「すみません。ありがとうございます。ではお言葉に甘えさせていただきますね」
トコトコトコ
入口付近まで北斗が歩いていく
しゃ、しゃ、喋っちゃったぁぁぁあぁぁぁぁあぁあ!!
あの松村北斗と私喋った???嘘でしょ??マジで言ってるの???これはマジで何??人生で最大の運をたった今使ってしまったてこと!?!?!?
いや、、だとしてもなんの悔いもない。推しと喋れるなんてこれ以上の私の幸せは無いぞ、、!!神様ありがとおぉぉぉぉぉ、、、、、!!
そう、この時の私は浮かれすぎてた。ここで冷静になって考えるべきだった












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。