第24話

始まり
169
2026/07/22 06:00 更新
マスターと名乗るあなたの下の名前(カタカナ)の雇い主が訪問してきて6日。
その6日間では、様々なことが世間を騒がせた。
1つ目、舞踏会会場で生き残った人物は0。

行方不明届の人物と直近で連絡が取れなくなった人物たち全員が、その会場で死体となって発見された。


2つ目、その舞踏会会場が闇オークションを行っていたと言うこと。

消化後、死体回収の為に中へはいると高価なものがゴロゴロと出てきて、挙句の果てに地下の金庫とその中の商品が見つかり発覚。

そんな不穏なニュースばかりだったが、それでもマスターによる修行という名の地獄は続いた。
ひとらんらん
…6日か、
ウツ
おそいよなぁ…
まぁ大丈夫なんやろうけど、
しにがみ
それでも、不安なことにかわりはありませんよ
ぐったりと項垂れながら、あなたの下の名前(カタカナ)の事を心配する。
マスター
言っただろう?大丈夫だ
アイツは帰ってくるさ!多分
優雅にお茶を嗜むマスターは、足を組みながら自信を持ってそう言う。が、
エーミール
エ、タブン…?
そう、最後に多分とついたのだ。
その言葉に一同は焦りを隠せない。
レウクラウド
え、帰ってくるって…
ショッピ
は?たぶんってなんやねん!
ちゃんと説明しぃや!
マスター
まぁまぁ落ち着きたまえ
マスター
ちょーっと自信がなくなってきただけじゃないか
あはは、と愉快そうに大きく笑うが、その笑い声に怒鳴るように大きな声が響いた。
ロボロ
だめやろ!その自信はあってほしいわ!
チーノ
ウソだったんですかぁ!?
ひどいっすよぉ、ちのちの…(嘘)泣
マスター
おい嘘泣きするんじゃない、
まるで私が悪いみたいじゃないか
マスター
まったく、私だって10日以内にアイツが帰ってこなければ探しに行くさ
 
オスマン
絶対帰ってくるって言ったy…めぅ
マスター
よし、キャラを作るならちゃんと作る。
守れてるね、良いよ
でも一瞬素がでたのはダメだね
こんな時でもマスターはそばにおいてあるバインダーへと手を伸ばし、セットしている紙に文字を書き込む。
クロノア
えっと、あなたの下の名前(カタカナ)さんって瞬間移動(テレポート)とかできないんですか?
マスター
普段は出来るけど多分ボロボロだから十分回復しないと無理じゃないかな
らっだぁ
えっやばくね?
緑色
コノヒトコワイ…
本当にマスターは同じ人間だろうか、少なくとも心は鬼と同じだ。
コンタミ
長くて後4日…
金豚きょー
はよ帰ってきてくれぇっ…













ガチャッ、ドンッ、
シャオロン
え
家中に鈍い音が響く。
音の方向からして玄関だと思うが、こちらへ近づいてきているのか、規則正しいリズムが大きくなる。
トラゾー
も、もしかして…
カツンッ…___________
?
っ、はぁっ…はぁっ…
壁の少し出っ張った部分を力強くつかんでいるのか、壁からはギチギチと音が鳴る。
入ってきた人物は肩で息をしてゆっくりと落ち着きを取り戻すと共に、顔をちょっと上げた。
ゾム
え、あ…
?
っ____










…






…






…







あなた
ただいまっ
《おかえり/なさい !》



「良かった!」「生きてるっ"!」
「帰ってこないんじゃない"かとぉ"!! 泣」
あなた
もう、安心していいからね
あなた
怯えるほど怖いものは、もう取り除いたから







あなたの下の名前(カタカナ)・あなたの名字(カタカナ)、九死に一生を得る。

共に、彼らの成長にも大きく影響を与えた。
この瞬間から、あなたの下の名前(カタカナ)と子供達の溝はなくなり、物語はこの瞬間から動き出した。









次回 皆が急成長。
   この国が正式に"ある"グループの国となる!









主
どうも、今月は頑張って沢山上げてる主です。
主
大変お待たせしました!!!!
無事、子供編が終わってやっと建国させられます!
主
これからもどうかよろしくお願いします!

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