第23話

訪問と、
203
2026/07/16 06:00 更新
「失礼するよ______」
兄さん
っ、誰だまず名乗れ
着いてきた奴らを背中に隠し、入ってきた人物の前に家に入ってこられないよう立つ。
「あ、ごめん名乗ってないし、
 あなたの下の名前(カタカナ)から聞いてもないよね」
「でもなぁ____、ごめんね偽名に近いものだけれど」

















マスター
私はマスターと呼ばれている
あなたの下の名前(カタカナ)を雇っている者だよ
 
マスター
あなたの下の名前(カタカナ)が帰ってきていないんだろう?
マスター
あなたの下の名前(カタカナ)の代わりに君達を保護しに来た
兄さん
…証拠は?
そう言うと、マスターは小さく息を吐いて写真と名刺を俺等に見せた。
マスター
私とあなたの下の名前(カタカナ)のツーショット写真、
そしてあなたの下の名前(カタカナ)とほぼ同じ作りの私の名刺だ



兄さん
…分かった、信用する
じっくりと両方とも確認した後、顔を上げてまっすぐとマスターを見つめた。
少しして息を小さく吐き家の中に招き入れ、なるべく大きめの部屋に連れて行く。
緑色
ダレ?
ショッピ
…あなたの下の名前(カタカナ)さんじゃなかったんすね
レパロウ
見たことない人ですけど…
マスター
私はあなたの下の名前(カタカナ)の雇い主だ。
いつもはマスターと呼ばれているからそう呼んでくれ
ひとらんらん
…証拠は?本当にあなたの下の名前(カタカナ)さんと関わりが?
マスター
証拠はそこのヤツが持っている
そう言って親指を兄さんの方に向ける。
そして、わらわらと皆は兄さんが差し出し、机に置いた写真と名刺を囲むように見た。
トラゾー
え、あなたの下の名前(カタカナ)さんがピースして写真取ってる
オスマン
見たことない表情めぅ…
レウクラウド
すごい満足そう
 
マスター
これで信じてくれるかな?
マスター
あなたの下の名前(カタカナ)がオークション会場で買った(拾った)子たちだと言うことは聞いてるよ
マスター
大切に育てられているらしいね、
任せてくれ、子守は得意な方だから
そう言いながらニッコリと笑うが、怪しさ満点の雰囲気がどうしても残る。
ショッピ
…信じて大丈夫なら、?
コンタミ
まぁ害はなさそうだし
チーノ
嘘はついてなさそうですよ
マスター
…信じてくれてありがとう笑
安心してくれ、あなたの下の名前(カタカナ)なら任務から遅くても10日以内に戻るだろう












ゾム
え、ぶじなん?
トントン
いやでも、まだ火は消化してる最中って…
トラゾー
別の所に行ってたんですか?
マスター
いいや?あなたの下の名前(カタカナ)は君達が売られていたオークション会場に行ったよ?
その場の全員が首を傾げる。
何か噛み合わない。





マスター
あぁ、君達はあなたの下の名前(カタカナ)がまだあのオークション会場に居ると思っているのかい?
コンタミ
まぁ、
クロノア
居なかったとしたらどこに?
マスター
もう逃げてると思うよ?
レパロウ
え?なら何でかえってきてないんですか?
マスター
多分遠くに飛ばされたんだよ
エーミール
"飛ばされた"?
マスター
うん
口元だけで笑いながら、当たり前とでも言うようにマスターは言う。
マスター
彼女のつけてる装飾品、一度瀕死になったら回復と転送が自動的に行われるからね
マスター
今頃どっかで気絶してるんじゃない?笑
マスター
まぁ多少は怪我してるだろうけど、





グルッペン
おい今笑いながらすごい事言ったゾ
シャオロン
こわぁ…
ぺいんと
他人事すぎる…
しんぺい神
無事なら良いんじゃない?









主
次回の話が終わり次第、全員を一気に成長させます
主
では

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