第8話

ピンチ
728
2020/09/26 10:13 更新
私たちは一通り話終わって、店を出た、すると


木吉「里奈と花宮じゃないか。知り合いだったのか?」


……汗がたらたら出てくる。

早くも、木吉鉄平にバレてしまった。


里奈「えっと…」

花宮「ふはっ、たまたま会っただけだよバァカ。じゃあな」


花宮真は、そういうとさ何処かへ去って行った。


木吉「今の嘘だろ?」


明るく、太陽のような笑みを浮かべた木吉さんには

私もやっぱり嘘はつけなかった。


里奈「うん…あの…さ、このことは姉さんには」

木吉「内緒にしとくさ。」

里奈「ありがと…ごめん…」

木吉「なにがだ?」

里奈「木吉さんの足を奪った人なのに…」


そういうと私の頭に大きくてゴツゴツしたそんな手を置いた。


木吉「気にすんなよ!2人の仲、応援してるからな」

里奈「ありが…とう」


ほんと木吉さんってすごい人。

それから木吉さんに家まで送ってもらった。


里奈「ありがとう…いろいろ。」

木吉「いや、いいんだよ。」


私はそのまま家へと入った。

部屋へと直行し、ベットにダイブ。













木吉さんの足を奪った人で、姉さんも敵視してる

最低な人。

最低な……人なんだよ。









 




好きって気持ちが消えないよ…

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