プリ小説

第11話

ソクミンと彼女ちゃん
『ごめん、私が悪かった……』

友達〔もうさ私あなたの相手すると疲れた。あんたもこんな鬱陶しい私より他の子の方がいいでしょ。〕

『でも……』

〔私はあなたの顔も見たくないから。〕

最近友達と上手く行っていない彼女ちゃん。


あんまり友達と喧嘩することが少ないから信頼している友達に放たれる言葉に思っている何百倍もダメージがくる。


彼氏、ソクミンオッパと一緒に住んでいる彼女ちゃん。

家に帰ると、

『ただいま…』

「あなた〜お帰り〜!!」

いつも笑顔を絶やさない今の私と正反対のソクミンオッパが落ち込んだ私を笑顔で迎えてくれる。

「ごはん作ってたよ!ご飯にする?それともオッパにする?ㅋㅋ」

『ごめん、今そういう気分じゃない』

そう言って真っ暗な寝室に1人こもる。
こんなに気分屋な自分で今度はソクミンオッパも離れていくんじゃないかって考えている彼女ちゃん。

すると明るい光が真っ暗な部屋を明るくした。

「あなた…?」

『オッパ……』

「何があったのかオッパに言ってみな?言ってみれば軽くなるもんだよ?」

『私…喧嘩しちゃって、もう私の顔なんて見たくないって言われちゃった……』

オッパの言葉で軽くなったのか泣きながらオッパに説明する。

すると

「辛かったよね…力になれるか分からないけど、オッパがそばにいてあげるから大丈夫だよ……」

なぜかオッパが泣いて私を慰めてくれる。

『なんでオッパが泣いてるの〜また涙出てくるじゃん〜』

「俺あなたが悲しんでたり泣いてるの見ると俺まで泣いちゃうんだよ〜ㅠㅠ」

『私明日もう一回謝ってみるね。』

「また何かあったらいつでも言ってね…オッパがそばで慰めてあげるから。」

他人の悩みごとを泣きながら聞いてくれる優しい優しいオッパがもっともっと大好きになった彼女ちゃんでした。

「泣いちゃったしお腹空いたんじゃない?」

『お腹空いた……』

「あ、でも最初はご飯にする?それともオッパ?ㅋㅋ」

彼女ちゃんはその時

『じゃあ今日はオッパにしようかな。』

そう答えた。

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はむ
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決して派手な恋じゃなくていいから 貴方の恋人に1度でもなってみたいのです。 こんにちは、はむです。