こう「殻取れた?」
しょう「たぶん」
すず「たぶんって何?笑」
こう「とりあえず…焼く?」
しょう「おぉ!!それっぽい!!」
すず「いけるやん!」
こう「ケチャップ入れて」
すず「これ?」
こう「まって、それピザソース!!!」
しょう「あんちゃん最近で1番でかい声出たwwww」
<危機一髪>
こう「あぶね、」
しょう「危なっ笑」
こう「ほんまちゃんと見て?」
すず「そんな言わんでも」
<大波乱>
しょう「全員のオムライス作り終えましたー!」
こう「これヤバない?笑」
すず「お兄のスクランブルエッグのせてるだけやん笑笑」
しょう「おかしいな
けどこれもヤバない?笑ケチャップかかりすぎ笑」
こう「やば笑笑笑笑笑」
すず「一気に出てん」
しょう「見た目はあんちゃんのがいちばん美味しそう」
<料理にも性格出る>
すず「味は一緒やろ!」
しょう「いや見た目終わってる」
こう「とりあえず食べるで」
こう「いい感じかも」
しょう「味ない」
すず「ケチャップかけすぎた」
ピコンッ
すず「またLINEや」
[味見ちゃんとしてください!
調味料出しすぎに気をつけて!]
しょう「お見通しされてる笑笑笑笑」
こう「怖っ笑」
すず「なんで分かるん」
ピコンッ
こう「またLINEや」
[次は洗い物と“部屋の掃除”をお願いします。
洗い物はいつもみんなでやってるし部屋の掃除も大丈夫だと思うんですけど!!!ひとつ!!
リビングにあるぬいぐるみの位置変えないでください。変えたら怒ります。]
しょう「最後かわいいのに圧強っ」
こう「絶対それ一番大事なやつやん」
すず「地雷ポイントそこなんや」
<触れたら死ぬ>
しょう「まって、ぬいぐるみこんな多かったっけ…?」
こう「これ全部位置あるんか」
すず「絶対動かしたらあかんやつやん」
しょう「すず、うぇーい」
すず「ちょ!まじやめて!!?」
こう「…あ」
しょう「あ、」
すず「あーあ」
<殺される>
しょう「どれがどこやったっけ」
こう「いや覚えてへんのやばいって」
すず「触らんとこ、絶対」
すず「LINE」
こう「絶対来た」
すず「あなたや」
[ぬいぐるみ、動いたよな?]
<見てる>
<監視レベル超えてる>
しょう「え、なんで分かるん」
こう「怖すぎるって」
すず「もう無理やってこれ」
[くまの子!落ちてる!!]
しょう「隠しカメラどこや!?」
こう「とりあえず戻すしかないやろ」
しょう「でもどこやったっけ」
すず「終わりやん」
こう「とりあえず戻した」
すず「たぶん合ってる」
しょう「たぶんって何」
すず「いやもうこれ以上触れへん方がいい」
しょう「それはそう」
すず「怖すぎるもん」
<触れないが正解>
ガチャ
こう「帰ってきた」
<終わった顔>
「ぬいぐるみ」
こう「戻した」
しょう「たぶん」
すず「たぶん合ってる」
「たぶん禁止」
「クマの子」
すず「はい」
「右端じゃない」
しょう「すみません」
こう「直します」
<即修正モード>
こう「ここ?」
「そこ」
しょう「これ?」
「それウサギ」
しょう「もう分からんって」
こう「これ生活より難しいって」
サタン「あなた怒らんのにぬいぐるみに関して厳しいの昔からやん笑」
しょう「オムライスの方が簡単やった」
すず「ほんまそれ」
「ここは“絶対固定ゾーン”やから」
しょう「ということで!
末っ子抜き生活でした!」
こう「末っ子いないと回らん」
すず「ぬいぐるみがラスボス」
<最終ボス・ぬいぐるみ>
🎶一体なんでなの🎶












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!