第3話

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2025/12/17 14:11 更新









「」
どこ行った!?奥に行ったか?




「」
探せ探せ!







等々力颯
等々力颯
『少し身を隠す』



乙原響太郎
乙原響太郎
『了解』




等々力颯
等々力颯
矢颪、お前はどうしたい?


等々力颯
等々力颯
あなたの下の名前にも悪いが俺らはやる事を変える気はない、賛同できないなら抜けることもできる


等々力颯
等々力颯
まだ仲間だ、お前の意見を尊重したい



矢颪碇
矢颪碇
お前は…どうしてそこまで突き抜けた考え方できんだよ…?


あなた
…それは私も知りたい、
何をそんなに颯を動かしてるのか


等々力颯
等々力颯


等々力颯
等々力颯
別に珍しい話でもないさ








颯は自分の過去の話をし始めた




それは、颯のおじいさんの話
私の事も良くしてくれた人だった




ある日、私と颯が突然会わなくなった日
おじいさんが助けた桃太郎の子供が来て
その桃太郎は颯が寝ている間におじいさんを✘‎ろされ




颯はそれにより暴走状態になり
気が付けば家も周りの木も全て消えていて、
その桃太郎も✘‎んだかどうかも分からない







等々力颯
等々力颯
俺はあの日誓ったんだ、桃に情を持ってはいけないと!


等々力颯
等々力颯
僅かな優しさが命取りになると!



等々力颯
等々力颯
だから俺は桃を1人残らず✘‎ろす!
例外はない!この決意は揺るがない!








その瞬間…










ボン!!!






あなた
ッ…!?


等々力颯
等々力颯
…!?


あなた
な、なんの音…?


乙原響太郎
乙原響太郎
『鳥飼さん!蛭沼さん!応答して!』







しばらく応答が無かった後
羽李から応答があった






鳥飼羽李
鳥飼羽李
『こちら鳥飼、蛭沼』


鳥飼羽李
鳥飼羽李
『隊長副隊長と遭遇、戦闘に入る』


あなた
『…お気をつけて』


鳥飼羽李
鳥飼羽李
『うん』


蛭沼灯
蛭沼灯
『はい』








等々力颯
等々力颯
…鳥飼、蛭沼共に無事だ


等々力颯
等々力颯
俺達も進もう




等々力颯
等々力颯
矢颪、お前はどうするか決めたか?



矢颪碇
矢颪碇
…、悪いが抜けさせてもらう
凄惨な過去を持つお前の気持ちもわかる



矢颪碇
矢颪碇
それでもお前らのやり方に賛同はできねぇ



矢颪碇
矢颪碇
けど捕まった鬼の解放は手伝ってやる、一緒には行動しねぇがな



等々力颯
等々力颯
…元いた所に戻るのか?



矢颪碇
矢颪碇
…戻れるわけねぇよ、
1人で強くなってみせるさ


あなた
…戻れるよ


矢颪碇
矢颪碇
…戻れるわけねぇだろ、あんな挑発しといて


あなた
でも、それだけで
仲間を見捨てるような人達じゃないよ

あなた
少しの期待は持ってていいんじゃない?


矢颪碇
矢颪碇
…考えとく









そのまま矢颪は部屋から出て言った







等々力颯
等々力颯
あなたの下の名前はどうする、俺達についてくるか?


あなた
そうだね…少し颯達に甘えようかな


海月巳代
海月巳代
あなたの下の名前ちゃんは…いいの?


あなた
?、何が?


海月巳代
海月巳代
私達は桃を1人残らず✘ろす、
あなたの下の名前ちゃんからしたら見ていて気持ちがいいものではないでしょ


あなた
まぁね、…でもそれが鬼國隊のやり方なら口を出すことはしない…予定だったんだけど…


あなた
赤ん坊に関しては口出しちゃったや てへ


等々力颯
等々力颯
口出しではなく一意見として言っていたことだからあまり気にはしていない


等々力颯
等々力颯
それに何を言われても
俺はあの赤ん坊を✘‎ろす!


あなた
うん、知ってる



あなた
まぁ多分もう口出さないし、邪魔もしないから一緒に着いてってもいい?


等々力颯
等々力颯
あぁ、俺は構わない!


海月巳代
海月巳代
うちも


あなた
えへへ!ありがとう!


海月巳代
海月巳代
(もう少しあなたの下の名前ちゃんといられる嬉しい♡後かわよ)




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