団子side
前の豚汁事件から大分時間が経った
今では、誰も火焔の様付けに違和感を感じることはなくなり...
.......素晴らしいストッパーになった
とは、歌仙の談だ。
俺がこんなことを言うと思ったか?
そんな訳ないだろ~
ということで、一体誰のストッパーだと思うかい?
ウィっす
歌仙パイセンちーっす
けどよー、俺より止めるやつがいるだろー
え、マジっすか!?
見に行きてぇー
アッ、ヤマンバギリパイセン
チーッス
まぁ、ダイジョブダイジョブ
きっと、多分、メイビー
そんな茶番を繰り返していると、いつの間にかこんのすけがいた!!
イベント『災厄の森』
歴史に重要な出来事がない、鎌倉時代初期の森
政府はそこに、大量の時間遡行軍が放たれたことを確認した
歴史修正主義者の目的を探るため、各本丸は部隊を編成し調査せよ
なお、そこにあったもの(ドロップした資材以外)は検査のため全て持って帰って、政府に提出すべし
・森の中を行動制限は十回まで
・遡行軍が通常部隊より強ければ祠がある
・祠から石(走行軍の強さにより良さが変わる)をゲット
・遡行軍は刀を落とすことはなく、その代わりに資材や札を稀に落とす
(それは、持って帰って本丸の資材に加えて良い)
(石のあるなしにかかわらず、十回の行動制限がなくなったら強制帰還)
(行動制限は小判を払えば最大十五まで増やせる)
※(夜には出陣してはいけない)
えー、メンデレーエフ....
気合でどうにかならないー?
と言って、山姥切がせっついてきた
めんど....
そのあと、俺は皆にイベントの事を廊下の掲示板(イベントの詳細などを貼っている)
を見るように言った
この時代は確か平安じじいどもぐらいしか、実際に見てねぇーんだよな?
まったく、何もない所に遡行軍を送るなんて修正主義者は暇人なのか?
切実に仕事を増やさないで頂けるとありがたいのだが.....
だって、書類が面倒だからな!!!
そんなことを考えていた俺や刀剣たちは気づいていなかった
一人が顔をしかめていたなんてことは.......
この時、このことに気が付けていたらあんなことにはならなかったのかもしれない












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!