ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”!!!←地味にキャラ崩壊
あのまま、皆といたかった。
ピンポーン
ガチャ
まさか、炭治郎が来るなんて思ってなかったな。
一緒に行くのって中学生以来だ。
なんか、嬉しい( *´꒳`* )
私は久しぶりに一緒に行ける嬉しさと、待たせてはいけないという気持ちで、家を出た。
そう言って炭治郎が渡して来たのは、かの有名なお店のパン
かまどベーカリー。めっちゃパンが美味しいお店で、炭治郎はそこの息子。だから、よくパンを貰うが久しぶりなので、テンションが上がる。
いつも、行く頃には売り切れなんだよね
やっぱりいるんだ!だったら、応援しないとね!
炭治郎にお別れの挨拶をして手を振った後、少しルンルン気分で教室に向かった
いや〜本当に嬉しいな
今日は幸せな日だ!
毎日のようにある幸せが嬉しい事だと実感して、私はドアを開けた。
なんで皆こんなに、楽しそうなんだ?
なんか、男子達は気分が沈んでるようだけど…
何?えっ?
なんで残念そうなの?
意味が分からない
今度は男子の方が嬉しそうだし。
一体何が起こってんの?
えっ?
この子全然反省の色出てないな。
むしろ、なんか喜んでる?
残念そうな色。
この人まじで何がしたいんだろう。
私は水無月さんの心情が分からなくて、その後色々質問責めされたけど、先生が来て終わりになった。
相澤先生ナイスです。
そして、肝心のクラス委員長を決めるという話になって、私は飯田君に入れたが、緑谷くんが委員長になった。
next.*'❀
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。