第4話

4『親睦を深めよ』
2,895
2024/12/06 09:00 更新
ハンドラー(シルヴィア)
ハンドラー(シルヴィア)
雛鳥ひなどり
あなた
はい!
ハンドラー(シルヴィア)
ハンドラー(シルヴィア)
今度、フォージャー家の家に行け
ハンドラー(シルヴィア)
ハンドラー(シルヴィア)
黄昏たそがれの親戚というていで、家族に挨拶をしろ
もう黄昏たそがれに話はつけてある
あなた
義理の娘と母にですか?
ハンドラー(シルヴィア)
ハンドラー(シルヴィア)
そうだ、親睦を深めておけば、イーデン校で容易に接触ができるだろう
あなた
確かに…!分かりました!
ハンドラー(シルヴィア)
ハンドラー(シルヴィア)
頼んだぞ
ハンドラー(シルヴィア)
ハンドラー(シルヴィア)
あぁ、忘れていたがその日は別任務もある
あなた
まじですか
ハンドラー(シルヴィア)
ハンドラー(シルヴィア)
すまないな、人手不足なんだ
あなた
はぁ……







  と、いうことで…。

  フォージャー家に遊び…親睦を深めに行く前に、

  面倒な任務をしなくちゃいけない。



  正直だるいけど、人手不足なら仕方ない。
















    フォージャー家に行く日にて






あなた
はぁ…やっと終わった…
(夜の街を歩いている)



  本当は3時間前には終わってるはずなのに、

  相手が面倒すぎてかなり時間ロスしちゃった。






  もう夜だけど、フォージャー家に

  行かないとなぁ…任務だし。






ユーリ(保安官)
ユーリ(保安官)
ルン〜ルン〜
あなた
……


  げぇ〜、なんか前に変な人いるんだけど…。




  この時間にくそでかい花束持って

  スキップしながら歩いてるお兄さんなんて

  変人要素しかないじゃん。





  距離詰めないようにしよ…。






ユーリ(保安官)
ユーリ(保安官)
ブルブルブル…
(心:あぁ…昔姉さんに折られたアバラが疼く…!痺れる!)




  今度はしゃがみ込んだ !?

  本当に変人なんですけど!



ユーリ(保安官)
ユーリ(保安官)
(ロイドの住んでるマンションに入る)





  え、このマンションに住んでる人だったの…。

  どうか階は違いますように。



ユーリ(保安官)
ユーリ(保安官)
(階段を登る)




  ちょっと待って!階も同じなの!?

  嫌だ!()



ユーリ(保安官)
ユーリ(保安官)
ジリジリジリ…
(ロイドの家の玄関のベルの音)
あなた
……っ!!(2mくらい離れて立ち止まる)




ユーリ(保安官)
ユーリ(保安官)
やあはじめまして!弟のユーリです!
ロイド(黄昏)
ロイド(黄昏)
いらっしゃい!
ヨル(いばら姫)
ヨル(いばら姫)
いらっしゃい!



ユーリ(保安官)
ユーリ(保安官)
あとなんか女の子が着いてきました!
あなた
あ、ロイドさんの親戚のレインです!
ロイド(黄昏)
ロイド(黄昏)
レイン、久しぶりだな来るのが遅い
    ↑モールス信号
ヨル(いばら姫)
ヨル(いばら姫)
レインさん…ロイドさんの親戚の!
はじめまして!
あなた
はじめまして!途中で3時間くらい道に迷ってしまって…面倒な任務が思ったより長引いたんですー
ヨル(いばら姫)
ヨル(いばら姫)
それは大変!
ロイド(黄昏)
ロイド(黄昏)
あ、コートとお荷物預かりますよそれにしても遅すぎだ
(ユーリに向かって)
ユーリ(保安官)
ユーリ(保安官)
いえ大丈夫です
ありがとうございます
あなた
娘さんはさすがにもう寝ちゃいましたか?文句ならハンドラーに言ってください
ヨル(いばら姫)
ヨル(いばら姫)
はい、弟とレインさんを待ってるうちに寝ちゃいました




  黄昏さん、遅く来たことに対して

  そんなに突っかからなくてもいいのに…。


  ほんとに、文句はハンドラーに言ってほしい。








ロイド(黄昏)
ロイド(黄昏)
簡単な料理でよければすぐ用意しますので、3人でくつろいでてください
ユーリ(保安官)
ユーリ(保安官)
お気遣いなく
ヨル(いばら姫)
ヨル(いばら姫)
まぁ、ユーリったら緊張しちゃって
ユーリ(保安官)
ユーリ(保安官)
し…してないよ…










    リビングにて




ヨル(いばら姫)
ヨル(いばら姫)
お花ありがとう、ユーリ
ユーリ(保安官)
ユーリ(保安官)
うん…でも姉さん、
ユーリ(保安官)
ユーリ(保安官)
ボクはまだこの結婚を認めたわけじゃない
ヨル(いばら姫)
ヨル(いばら姫)
ユーリ(保安官)
ユーリ(保安官)
こんな勝手に…だいたい弟のボクに1年も黙ってたってどういうことなの?
ユーリ(保安官)
ユーリ(保安官)
ちゃんと答えてくれないと納得できないよ!





  うん…なんかややシスコンを感じるけど、大丈夫かな。



ユーリ(保安官)
ユーリ(保安官)
どうなの姉さん、
なんで言ってくれなかったの?
ヨル(いばら姫)
ヨル(いばら姫)
そ…それは…
ヨル(いばら姫)
ヨル(いばら姫)
わ…忘れてたからです!
ユーリ(保安官)
ユーリ(保安官)
……
ロイド(黄昏)
ロイド(黄昏)
……




  ……言い訳それでいいの?

  え、ちょっとやばくない?




ユーリ(保安官)
ユーリ(保安官)
え…うん…えっと…
ヨル(いばら姫)
ヨル(いばら姫)
忘れてたんです!




  あぁほら!微妙な反応してる!




ユーリ(保安官)
ユーリ(保安官)
ていうかこないだ電話の時、パートナーいるって…なんでせめてあの時…どういうこと?
ヨル(いばら姫)
ヨル(いばら姫)
あ…あれは…
ヨル(いばら姫)
ヨル(いばら姫)
結婚のこと伝え忘れてたのを忘れてたからです!
ロイド(黄昏)
ロイド(黄昏)
……
あなた
……
ユーリ(保安官)
ユーリ(保安官)
姉さんがそう言ういうのならそうなんだね!




  通しきった……!?嘘でしょ!?




ユーリ(保安官)
ユーリ(保安官)
もー姉さんはおっちょこちょいだなあアハハ
ヨル(いばら姫)
ヨル(いばら姫)
ごめんなさいウフフ





ロイド(黄昏)
ロイド(黄昏)
おまたせしました
(料理を持ってくる)
ユーリ(保安官)
ユーリ(保安官)
……!ぱくぱくぱく
ヨル(いばら姫)
ヨル(いばら姫)
ロイドさんの料理おいしいでしょう?



ユーリ(保安官)
ユーリ(保安官)
そうだ、ワインも持ってきたんですよ
良かったら!
ロイド(黄昏)
ロイド(黄昏)
これはご丁寧に




  なんだろう、嫌な予感が…




















次回更新:12/9(月) 18:00

プリ小説オーディオドラマ