いつも通りエデンで警備部隊の
仕事をしていた時 。
とあるライブの警備を任されていた 。
俺は会場の出入口付近に配置されていたが
会場内から大きな歓声が聞こえて振り向けば
そのステージにはあなたがいた 。
大人になって
見た目はかなり変わっていたけど
俺はすぐにあなただって気付いた 。
だって 、 忘れる訳がなかった 。
あの髪も 瞳も 声も 笑顔も 。
そして何よりも 、 あなたという存在の
証拠である あの 歌声 も 。
にじさんじでデビューする事が決まって
同期で顔合わせをした時 。
アイツが居て本当に驚いたのを覚えている 。
何故か 俺はあなたと上手く話せなかった 。
十年前の 最後のアイツの顔が
ずっと 脳裏に焼き付いていて ...
そんな時にあなたがnqrseの話を始めた時は
俺と幼い頃は一緒に過ごしてきた影響で
好みとかやっぱり似てんのかなと思って
死ぬ程 嬉しかった 。
𝐧𝐞𝐱𝐭 ❥❥❥











編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。