第35話

# 32
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2026/03/11 14:29 更新










nq
 で ? ガキの頃からって何 、 
 幼馴染とかってこと ?





lrn
 ... アイツ 、親に捨てられててさ 
 それを 俺が拾ったっていうか


lrn
 だから俺が
 あなたを育てたも同然よ ? 


lrn
 しかも アイツさ 、
 ろくに食べてなかったからか
 同い年と思えない程小さかったんよ 


lrn
 大人になってまた会ったら
 ほぼ身長変わらんくてガチビビった 





 いつも通りエデンで警備部隊の
 仕事をしていた時 。
 とあるライブの警備を任されていた 。

 俺は会場の出入口付近に配置されていたが
 会場内から大きな歓声が聞こえて振り向けば
 そのステージにはあなたがいた 。

 大人になって
 見た目はかなり変わっていたけど
 俺はすぐにあなただって気付いた 。

 だって 、 忘れる訳がなかった 。
 あの髪も 瞳も 声も 笑顔も 。


 そして何よりも 、 あなたという存在の
 証拠である あの 歌声 も 。




lrn
 ... まぁ多分もうあなたは 
 俺の事 忘れてんだけどさ 、 





 にじさんじでデビューする事が決まって
 同期で顔合わせをした時 。
 アイツが居て本当に驚いたのを覚えている 。

 何故か 俺はあなたと上手く話せなかった 。
 十年前の 最後のアイツの顔が
 ずっと 脳裏に焼き付いていて ...

 そんな時にあなたがnqrseの話を始めた時は
 俺と幼い頃は一緒に過ごしてきた影響で
 好みとかやっぱり似てんのかなと思って
 死ぬ程 嬉しかった 。




nq
 ... へぇ , 


nq
 めっちゃ好きじゃん 笑 





lrn
 いや ! , 好き ... っていうか 、 





nq
 好きじゃないんだったら 
 俺 貰っちゃおうかな 〜 





lrn
 はい ??? 





nq
 それが嫌なら
 ローレンはあなたのこと 
 好きって事じゃん ? 


nq
 ちゃんと気持ち伝えなよ ? 





lrn
 まぁ ... 考えとくわ , 





 


  𝐧𝐞𝐱𝐭 ❥❥❥ 

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