告白当日。
ジンとはレストランに行った
ジンが予約を取ってくれた
私が誘ったのに申し訳ない気持ちになった。
そしてふたりで同じものを注文したり
周りから見ればカップル当然な気がした。
レストランでの告白というのは気が引けたので
レストランを出てから思いを伝えることにした
ご飯を食べたので少し歩いていると
私はジンに話しかけた。
ユラ ジン?
今日は私が誘ったのにジンに色々
させちゃった。
ごめんね。次は私がするから
ありがとう。
ジン 全然いいよ〜
こういうのは男の仕事だからね!
任せてよ笑
ユラ あのね ジン
私ずっと前から
ジンのことが好きです。
付き合ってくれませんか??
しばらく沈黙が続いた。
ジン 僕でいいの??
まだユラのことそういう目でみた事がなくて
ユラを幸せにする自信が僕にはない。
だから
ユラ それでもいいよ。
ジンが私のそばいてくれるなら私は
幸せだよ。ダメかな??
ジン そんなにいうなら
でも僕もユラが幸せだと思ってくれるよう
努力するよ。
僕のこと好きでいてくれてありがとう。
私はジンがいてくれれば
それで幸せなんだから!!
今思えば無理やり感半端ないよね笑
きっとはじめから私には興味なかった気がする。
いつまで経ってもきっとジンは私を
恋愛対象として見てくれないと思う。












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。