前の話
一覧へ
次の話

第1話

Prolog
1,270
2024/05/30 07:43









昔、元カレに言われた一言が頭からずっと離れない。






『お前、胸小さすぎて萎える』







そこから自分の胸にコンプレックスを覚えた。











柊木 (なまえ)
柊木 あなた
待って、ねぇダメだって…!





そして今、同じクラスの黒尾鉄朗とやらに襲われかけている。






理由は簡単、誰も私とヤった事がないからレアだとか。




黒尾 鉄朗
黒尾 鉄朗
お嬢サン、なんでヤらせてくんねぇの
柊木 (なまえ)
柊木 あなた
だめ、なもんはだめ…



黒尾 鉄朗
黒尾 鉄朗
理由あるなら言えよ






もうこうなったらどうにでもなっちゃえ





柊木 (なまえ)
柊木 あなた
元カレに胸で文句言われてから
Hするの嫌になったの




あー、黒歴史言っちゃった。





これで黒尾もヤらないでしょ、うん。



黒尾 鉄朗
黒尾 鉄朗
へーじゃあ見せて
柊木 (なまえ)
柊木 あなた
は?
柊木 (なまえ)
柊木 あなた
え?何言ってんの黒尾…、//





黒尾の強い力に抗えず、服を脱がされブラ1枚の姿にされる。




柊木 (なまえ)
柊木 あなた
ねぇ、ほんとに引くよ?
柊木 (なまえ)
柊木 あなた
後悔する前にやめといた方が…ッんぅ♡





突然口を塞がれ、頭が真っ白になる。





その隙にブラのホックを外され、私の胸が露になった。





柊木 (なまえ)
柊木 あなた
…ッ、//





コンプレックスを、黒尾に見られるなんて耐えられない。




柊木 (なまえ)
柊木 あなた
ね、小さいでしょ?
だからみんな萎えちゃうんだって…




黒尾 鉄朗
黒尾 鉄朗
いや、あの…、
俺、勃ってんの分かる?





黒尾の言葉に驚き、ゆっくりと視線を落とす






確かに、黒尾のズボンのチャック部分が膨らんでいた。



柊木 (なまえ)
柊木 あなた
え、うそ…



黒尾 鉄朗
黒尾 鉄朗
えろすぎ、早く挿れさせろ






そう言って、押し倒された_____。










なんか、興奮されたんですけど。


《始》





<profile>

イメ画通ります!

柊木 あなた



高校三年生 黒尾鉄朗と同じクラス


元カレに胸で文句言われてからHするのに抵抗あり



初めまして、ゆののんです!


御影 ゆの のサブ垢です🙌🏻


本垢ではちょっと🔞とか書いてるんですけど、

サブ垢では激しい🔞書きたいなって思ってます👍🏻💞





『 交換宣伝良かったら…🥹🥹 』






フォロバ緩めになってるよ〜🎀

本垢フォローしてくれたり、ファンマつけてくれたら即フォロバする😖

このお話も楽しんでいってください️❕😵‍💫

プリ小説オーディオドラマ