前の話
一覧へ
次の話

第13話

13
670
2025/01/24 08:35 更新
??彼女は私に言いました。
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
『お前なんか死ねばいいのに』
と。
私は昔から、父がいませんでした。
父はこの家族のために死んだとの事。
私が??歳になった春。
母はこう言いました。
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
『ごめんね。』
そして、私の前から居なくなってしまったのでした。
あなた
おっと、ここから先はまだ明かせないよ
この崖を見るなり、私は頭痛に襲われる。
けど、嫌いだけど、何故か、私はずっとここに居たい。
嫌な場所でもあるのに、嫌いな場所でもあるのに。
私はその場でしゃがんで、崖の下を見た。
あなた
なんでだろ…
私の目の前に1粒の水が落ちた。
宍喰野虎落
居たー!!
その大きな声と共に、私に抱きついてくる。
あなた
……
宍喰野虎落
姫はもう逝ったぜ!
是岸遊人
……あなたさん?
膝で自分の涙を拭く。新手の拭き方。
あなた
そっか〜…もうちょっとお話したかったな〜
観崎薫
1番恨みがある…💢
あなた
おぉ〜、ザキ死んでる
多聞康太郎
……
是岸遊人
ねぇ、あなたさんは、モガリの家の事知ってたの?
あなた
……言ったんだあと離せ
宍喰野虎落
正確には言われただなあと無理
あなた
うん、知ってたよ
あなた
だから最初関わるの嫌だったの!
あなた
気持ち悪いし!それに…!
あなた
それ、に……
観崎薫
?それに?
あなた
顔がタイプじゃない
宍喰野虎落
ぐはぁっっ
あなた
…まじ?
観崎薫
まじ
あの、帰り道ほぼ一緒とか頭狂ってるって。
いや家は遠いけど
観崎薫
……吐け
あなた
……
観崎薫
なんかあるんだろ
あなた
…観崎は、1番最初に気づくと思ってた
観崎薫
なんで丘を眺めてた?
あなた
えー、あそこ綺麗じゃん
観崎薫
……
観崎薫
隠し事するメリットあんのか?
あなた
……無い、けど
観崎薫
じゃあ吐け
あなた
嘘は通らないね
あなた
…昔、あそこで自殺しようとしたの
観崎薫
はぁ?
あなた
ほんとだよ
あなた
あそこは思い出の地であり元自殺場所
あなた
あそこに留まってると、ずっと頭痛がする
あなた
したけど居たかった
あなた
あ、別にもう一度自殺したかったとかじゃないよ!?
あなた
ただ、なんか…
あなた
……
なんか、いいネタないかな…
あなた
あそこで────
観崎薫
……
あなた
えっ、あ、
人が多いわけでも少ない訳でもない。
そんな所で、私を慰めているつもりなのか、哀れんでいるつもりなのかは分からないけど、抱きついてきた。
今すぐにでも離れたい、けど……
暖かい、
モガリの時は薄々感じてただけだったけど、観崎の時は、なんか、凄く暖かい
観崎薫
……ごめん
ハッと我に返ったのか、私をパッと離す。
あなた
いーよ別に
あなた
ちょうど寒かったし
観崎薫
そんな事ねぇだろ
あなた
まあね。嘘
あなた
じゃあ私、こっちだから
観崎薫
あぁ。じゃあな
あなた
あっ、ちょっと待って
観崎薫
あ?
あなた
ごめんて…
観崎の手をグイッと引っ張って、頬にちゅっとキスをする。
あなた
話聞いてくれてありがと!じゃ!
観崎薫
……
純葉
純葉
わーい
純葉
純葉
宣伝した記憶が無いので宣伝しときます
純葉
純葉
みんなタメ口で沢山リクエストしてね😉

プリ小説オーディオドラマ