あらすじ☆第1話を見てね!
そこからフェズ・ラピン王国は数々の国と戦争を起こした…
だがしかし、どの国もフェズ・ラピン王国に勝てる国はなかった、次第にフェズ・ラピン王国は領土も増えていき世界一巨大な国となりフェズ・ラピン王国から、フェズ・ラピン帝国へとなった…それと同時にフェズ・ラピン帝国は
フェズ・ラピン帝国にはとある能力があった…
1つ目は絶対支配
相手の全てを支配しそれに逆らうことが出来ない、まさに絶対に支配するという能力
そして2つ目は妄想変換支配
自分の考えたことをそのまま現実世界で変換されるという能力
その他にも目にもある力が宿っていた
片目は兎慧眼、兎族によく見られる眼で視界でとらえたもののすべての情報が得られる。ただしすべての情報が見えてしまうため脳への負担がかかりすぎてしまい、最悪死に至る可能性がある眼である。だがそのデメリットを解消できるのがフェズ・ラピン帝国のもう片方の眼桜姚虚眼である。桜姚虚眼は全てのものを魅了させることが出来る眼である。これだけだと何も関係がないが魅了させるうえに嘘をほんとにする力のある眼なのである。この眼を使えば
たとえ生物が生きていたとしても殺すことが可能であり、情報を無くすことも可能なのである。だがそれはずっと桜姚虚眼に意識を向けなければならない、そこで絶対支配を使い桜姚虚眼を支配し意識せずに使えているのである。
ただそれは本人は無意識にやっているため能力について本人はよく分かっていない
フェズ・ラピン帝国はたくさんの国を滅ぼし、たくさんの人を亡き者にしてきた。それが成長するための糧となりフェズ・ラピン帝国は兎族から魔族へと進化し新たな魔王となった
フェズ・ラピン帝国は多くのものを殺してきたせいで自分の元々の"心"すら自分自身で殺してしまいました。すべてを無くしてしまったフェズ・ラピン帝国はすべて壊すことしか出来なくなってしまいました…
そんなある日
フェズ・ラピン帝国は何も知りませんでしたが、自分の国を滅ぼされたものの命からがら逃げきれた犠牲者たちが集まり新たな国が誕生したのです
スパッ
スタッスタッ
こうして、イヴェール・リュンヌを仲間にし今日も敵を探しに転々とするのであった…
一気に厨二病っぽくなってしもた…
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!