小説更新時間: 2024/09/13 14:25

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あの夜から小説に魂を込めた。

あの夜から小説に魂を込めた。
  • ファンタジー
  • 声が枯れるまで叫んだ
❣️🌸「...壊れたいんだよッ、今よりもっと、もっとおかしくなって狂って、壊れてどこかに消えて...無くなりたい」
💫🎨「なんでやッ、!」
❣️🌸「疲れたのッ!!!リスナーさんの期待に応えるのも、メンバーに好かれようとするのも、すたぽらのこえであり続けるのもッ、全部...全部つかれちゃっ、たぁ゛」
💫🎨「やめてッー!!やめろッ、待って、!!置いてかないでよッ!!こえくん!!!あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!」
地面に広がる赤い血。




せめて、小説の中だけでも幸せにしたる、。
💫🎨「流石に笑えよッ?」

❣️🌸「...え、?ここって、れるちの書いた小説の中ッ????」

チャプター

全4話
2,282文字
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いおら

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