第6話

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2022/11/04 14:24 更新
自分では楽しんでいても、

傍から見れば

紫色の太いものを吐き出している人

なわけで、
ルームメイトは心配して、

医務室へと連れて行ってくれた。







医務室に向かう途中、

廊下にはそれなりに生徒がいた。






気持ち悪さよりも、

奇異の目で見られる恥ずかしさの方が

勝ってしまう。





その時…、
フレッド
おいw
フレッド
誰かがベロベロ飴を盛られたようだぜw
どこかからあの2人の声が聞こえた。

紫のベロを引きづっているのが見えたのだろう。





自分で食べたことを知られたくない。

私は俯いておくことにした。
ルームメイト
大丈夫?
大丈夫だよ。


そう言いたいが、

舌が太すぎて喋れなかった。
あなた
お"えっ……
無理に話そうとしたために、

えずいてしまった。

ジョージ
あーあー、可哀想にw
フレッド
俺たちってほんとに天才。
ジョージ
ん?
フレッド
どうした?
ジョージ
あの子って…
フレッド
あ…
気付かれたかも…

そう思った私は、ルームメイトを連れて

医務室へと急いだ。

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