「あ、零からライン来てる」
海「あなたちゃん」
「ん~?」((スマホ見ながら
海「あなたちゃんって彼氏いるの?」
「え~?何で?」
海「いや、ちょっとね//」
((何言ってんだ?
「ふ~ん、まぁ、彼氏いないけど欲しいなぁとかは、思うよ」
海「そうなんだ、」
ベッドを上にいるあなたに近寄る
海「じゃあ、俺にしない?」
「ぇ、」
chu
「ぇ……先…生///」
海「あのさ、俺、あなたちゃんの事が好きなんだ」
「ぇ、ぁ、ぇっと…」
「ゎ、私も…///」
海「じ、じゃあ、俺と付き合ってください///」
「はぃ、喜んで…///」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!