第114話

プレゼン
1,022
2024/02/08 17:21 更新




























ある日






リビングでくつろぐ照と

プレゼン発表の準備をする私







『照』

「ん?」

『このプレゼンの発表の日来れないよね,,?大学』

「えっ?行っていいの?」

『1人だったらいいみたいで』

「あ,けどその日,,部活のなんかあった気がする,,」

『全然無理はしないでっ笑言ってみただけ笑』

「確認するわ」

『うん笑ありがとう』

「頑張ってるもんな笑準備」





そう言って

くしゃくしゃと私の頭を撫でる





『ふふ笑』

「ふっ笑その顔たまんない笑」

『え?笑』

「ううん笑なんでもない笑」

『変なの笑』









次の日




大学のお昼休み

りとちゃんとテラスでお弁当をひろげて

おしゃべりしながらご飯を食べる





{えっ?!先生来れないの?!}

『仕方ないよ笑高校の先生だもん笑
仕事の大変さは分かってるから笑』

{けどさあっ}

『ふふ笑いいのいいの笑逆に恥ずかしいし笑』

{ええーっ
あなたちゃんのダーリン生で見れると思ったのに〜}

『ダーリンって笑』

{ダーリンだよっ笑未来の旦那さんでしょ?笑}

『まあ,,,笑』

{あっ,ねえ,左手の薬指の指輪外してるの?}

『えっ?』

{ずっとつけてた婚約指輪だよっ}

『ああ笑あれね笑
あれはとられたまま笑 』

{えーっ?!}

『取り返したところでそれ,,はめたくないし笑
代わりにピアス買ってくれたの笑』

{そういうことっ}

『そう笑』

{ずっと気になってたけど聞くタイミングなくてさ笑}

『ごめんね笑ご心配お掛けしました笑』

{婚約者でいれてるならいいのいいのっ笑}

『ふふ笑うん笑』















そしてあっという間に

発表日当日





{なんで私がトップバッターなのお}

『それは緊張するね笑
けど、ジョン,1番前に座ってたよ笑』

{気合い入ってんなあもお,,。}

『大丈夫だよ笑がんばって!笑』

{うわーっ,,,,ってかほんとに来ないの?}

『あ,照?』

{そお}

『うん笑どうしてもって』

{そっかあ,,。}

『いいのいいの笑』

{じゃあ,,そろそろ行ってくるよっ}

『うんっ笑ふぁいとっ笑』















りとちゃんから順に発表が始まって

続々とみんなが発表していき

1番最後,,私の出番が来てしまった







耳元でキラキラと輝きを放つダイヤモンドを

確認して

裏から出て壇上に上がる






『それでは小田島あなたの
課題発表を行いたいと思います』













つらつらとまとめたものを1ページ2ページと

説明していく











すると

後ろのドアがそっと空いて

心のどこかで待っていた私の輝り,,,





照が来た。



「待たせてごめん」と口パクで謝る照


それにうなづいて応え,引き続き惑星について

説明する









3ページ目は「木星について」





『木星の特徴はこの柄です。
チュッパチャプスみたいな様々な色ですよね。
さらに惑星は存在するだけでなく,人は産まれたらひとつの星を持ちます。』








『ちなみに私は木星人です。
だからといって何かあるのかと言われたら無いかもしれませんが,人との相性が関係してきます』



教授 (ほお,,,。)

『例えば火星人と木星人。
火は気があることで大きな炎になります。
火が大きくなるのを木が手助けをしてくれます。
だから助け合う関係なんです』


教授(なるほど,,。)


『その一方で,同じ星の生まれの人同士は
運命共同体だと,,,言われています』





私は,,視線をゆっくり照の方に向けた



「,,,,!」


『興味がある方は是非調べてみてください笑』







『私の発表は以上です
ありがとうございましたm(_ _)m笑』



教授(素晴らしい👏
小田島くん,君にはいるのかい?運命共同体の人は)

『えっ,,?』










「はい」

『,,,!』




スっと立ち上がる照



「僕は小田島あなたと運命共同体です」

『,,,!! 照,,。』



教授(素敵な男性だな笑はっはっは笑
それじゃあみんな,今日はここまでだ。お疲れ様)


『ありがとうございました,,。』

{ありがとっせんせいっ}
















私と同じ木星人のあなたは,,,,,

いつも,,いつまでも,,,

堂々と胸を張って,,

私の隣にいることを示してくれるんだろう,,。







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